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「サドン・デス」

ジャン・クロード・バン・ダム主演。

場所はアイスホッケーの試合場。
テロリスト集団が潜入し、要求が通らなければ試合終了と同時に爆弾を爆発するという。
そこにたまたま居合わせた1人の消防士がこれを阻止しようと奮闘する。

「ダイ・ハード」的な映画と一言で言える。
相変わらず、いつも通りののバン・ダム君の映画。


派生的ストーリーとして、親を失望している息子に、父親であるバン・ダム君が良い所みせようと頑張る。
残り時間わずか、緊迫したムードの中アイスホッケーの選手に化け追手から隠れるバン・ダム君。
そして案の定試合に出る事になる。
そこのところは映画。
元ゴールキーパーだという経歴をいかし、スーパーセーブ。
そして観客席にいる息子に手話でパパだと伝える。
感動する場面だが・・・

「おいっ!そんな事してる場合か!?」

と突っ込みたくなるのは人として当然であろう。
まぁ最初からこうなるような気がしていたが、強引で無理やりなこの展開。


”緊迫した中にもゆとりを持てという事なのか?”


そうだ、それを伝えたいんだきっと。
皆、働いてばっかしじゃ駄目だぞ!!

まともに働いていない俺が言っても説得力ないけど(苦笑)


★教訓★ ゆとりを持とう!!


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