本当は「ハロウィン」を観る予定だったんだけど、もうすでに上映終了となっていた。まぁそういう訳でのこの「1408号室」を観賞となったのだが、はっきりいって個人的にはガッカリであった。
スティーヴン・キング原作で前作「ミスト」がなかなか良かっただけでガッカリ度も高かった。
このままでは消化不良なのでとりあえず次は近そうなジャンルの「ソウ5」「ブラインドネス」あたりを観にいきたいと思っている。
スティーヴン・キング原作で前作「ミスト」がなかなか良かっただけでガッカリ度も高かった。
このままでは消化不良なのでとりあえず次は近そうなジャンルの「ソウ5」「ブラインドネス」あたりを観にいきたいと思っている。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
2007年9月11日 新作映画観賞 コメント (2)
ホグワーツ魔法学校の5年生になったハリー。ある日、人間界で魔法を使ってしまいそれが大問題に。ダンブルドア校長の助けもありなんとか処罰を免れたハリーだが、魔法省に目をつけられるのであった・・・
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
公式HP http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/
台風が一番接近している日にレイトショーにて観賞。車で行くと雨に濡れずに往復できるので行ったのだが、それにしても凄い雨であった。。
予想通り観客は少ない。もう公開してかなり日がたつこともあるし台風も近づいているわけだし、まぁ普通は観にいくことも遠慮する日なんであろう。
そして今回もまた上映トラブルにみまわれたのであった。
今回は係員で出てきて事情を説明してくれた。何か湿気によって何たらかんたらと言っていた。5分ぐらい待たされたが本編前だったのであんまり影響もなかった。何にせよ前回と違って説明があったので良い。
今年になるまで上映ストップになるような事はなかったのだが、今年は約3ヶ月の間に2回もである。
シリーズ5作品目なのだが、そろそろ実年齢とのギャップがかなり目立ってきている。まぁこの辺はだいぶ前からなのだが・・・
この調子でいくと最後の方はどうなっちゃっているのであろうか?今更俳優を変更というわけにもいかなくなってしまった感があるのでものすごく心配である。
今回は魔法らしい魔法があったので、その辺は満足いった。
だが、内容が詰め込みすぎでいまいち内容がわからなかった。原作を読んでいる人なら問題ないと思うのだが、映画だけ観ている人にとってはもはやついていけないほど早い展開である。
ここまで観てしまったのでたぶん次も観ると思うが、俳優の年齢を考えてできるだけ早く公開して欲しいところである。。
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
公式HP http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/
台風が一番接近している日にレイトショーにて観賞。車で行くと雨に濡れずに往復できるので行ったのだが、それにしても凄い雨であった。。
予想通り観客は少ない。もう公開してかなり日がたつこともあるし台風も近づいているわけだし、まぁ普通は観にいくことも遠慮する日なんであろう。
そして今回もまた上映トラブルにみまわれたのであった。
今回は係員で出てきて事情を説明してくれた。何か湿気によって何たらかんたらと言っていた。5分ぐらい待たされたが本編前だったのであんまり影響もなかった。何にせよ前回と違って説明があったので良い。
今年になるまで上映ストップになるような事はなかったのだが、今年は約3ヶ月の間に2回もである。
シリーズ5作品目なのだが、そろそろ実年齢とのギャップがかなり目立ってきている。まぁこの辺はだいぶ前からなのだが・・・
この調子でいくと最後の方はどうなっちゃっているのであろうか?今更俳優を変更というわけにもいかなくなってしまった感があるのでものすごく心配である。
今回は魔法らしい魔法があったので、その辺は満足いった。
だが、内容が詰め込みすぎでいまいち内容がわからなかった。原作を読んでいる人なら問題ないと思うのだが、映画だけ観ている人にとってはもはやついていけないほど早い展開である。
ここまで観てしまったのでたぶん次も観ると思うが、俳優の年齢を考えてできるだけ早く公開して欲しいところである。。
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
2007年8月17日 新作映画観賞
世界制覇をもくろむ東インド会社のベケット卿は、次々と海賊たちを撃破。海賊たちは対抗するために伝説の海賊9人を召集して全面対決に挑むことにした。その1人であるジャック・スパロウを救い出すためにウィルやエリザベスたちは救出に向かうのであったが・・・
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ
公式HP http://www.disney.co.jp/pirates/
久々の映画鑑賞でこの尺が長い(170分)映画を選んでしまった。
まぁもう終了しそうなので仕方がないのだが。。。
途中で眠ってしまうとまではいかなかったがやはり尺が長すぎる。久々なのでかなり堪えました。さすがディズニーの映画だけあって子供が喜ぶ作りになっているのだろう。今思うと血とかまったく出ていなかったかもしれない。
エンディングロールの後にまだちょっと続くと聞いていたのでこの辺はしっかり観てきました。ディズニーとしてはかなりのドル箱作品となったので続編とか作りそうだがオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイはもうこの作品で終わりという事なのでしょうか?
続編ができたら観にいくか?と問われれば、現段階では「どうしようかなぁ・・・」と答えるというのを正直な感想としてしめたいと思う。
出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ
公式HP http://www.disney.co.jp/pirates/
久々の映画鑑賞でこの尺が長い(170分)映画を選んでしまった。
まぁもう終了しそうなので仕方がないのだが。。。
途中で眠ってしまうとまではいかなかったがやはり尺が長すぎる。久々なのでかなり堪えました。さすがディズニーの映画だけあって子供が喜ぶ作りになっているのだろう。今思うと血とかまったく出ていなかったかもしれない。
エンディングロールの後にまだちょっと続くと聞いていたのでこの辺はしっかり観てきました。ディズニーとしてはかなりのドル箱作品となったので続編とか作りそうだがオーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイはもうこの作品で終わりという事なのでしょうか?
続編ができたら観にいくか?と問われれば、現段階では「どうしようかなぁ・・・」と答えるというのを正直な感想としてしめたいと思う。
“グレート・ダントン”ことロバート・アンジャーと、“ザ・プロフェッサー”と呼ばれるアルフレッド・ボーデン2人のマジシャンは、よきライバルであった。だがある日ボーデンが原因でアンジャーの妻が脱出マジックに失敗して命を落としてしまう事故がおこる。それからアンジャーは彼への復讐に取り憑かれていくのであった・・・
出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベイル
ロバート・アンジャーにヒュー・ジャックマン
アルフレッド・ボーデンにクリスチャン・ベイル
公式HP http://prestige.gyao.jp/
観賞はちょっと前になる。もう上映は終わっているのかな?
レイトショーで観賞したのだが、そこでついに事件に遭遇する。
今まで人ごとだと思っていた映画の上映失敗がついに自分にも起こってしまった。
最初の5分間ぐらいサイズがあわず映像が上方に間延びして字幕が見えないという感じであった。最初はこういう映像なのかなって思って見ていたのだがどうもおかしい。
周りがちょっとざわめきだして、同じく観賞していた人が外に出ていって数分後に元に戻った。上映開始5分ぐらいなので内容にそんなに影響がないと言えばそうなのだが、5分ぐらいならまた最初から上映してくれるぐらいの処置があっても良かったのではないだろうか。しかも最終上映回なので時間的にも問題ないはずなのに。。
結局モヤモヤした気持ちのまま観賞したのだが。上映終わってからもお詫びも何もなしで、業を煮やした人がカウンターのスタッフに文句を言っていたがその気持ちは自分も同じであった。
せめてお詫びとかがあればまた感情も違ったのだが、そういう事もできないとは正直ガッカリであった。近場の便利な場所にあるので、二度と行かない!とは言えないし(ポイントも貯まっていて2回無料で観賞できるし・・・)大手のシネコンなのだからその辺はしっかりして欲しいと思った今日この頃であった。。
今回は内容触れずに終わり。。
出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベイル
ロバート・アンジャーにヒュー・ジャックマン
アルフレッド・ボーデンにクリスチャン・ベイル
公式HP http://prestige.gyao.jp/
観賞はちょっと前になる。もう上映は終わっているのかな?
レイトショーで観賞したのだが、そこでついに事件に遭遇する。
今まで人ごとだと思っていた映画の上映失敗がついに自分にも起こってしまった。
最初の5分間ぐらいサイズがあわず映像が上方に間延びして字幕が見えないという感じであった。最初はこういう映像なのかなって思って見ていたのだがどうもおかしい。
周りがちょっとざわめきだして、同じく観賞していた人が外に出ていって数分後に元に戻った。上映開始5分ぐらいなので内容にそんなに影響がないと言えばそうなのだが、5分ぐらいならまた最初から上映してくれるぐらいの処置があっても良かったのではないだろうか。しかも最終上映回なので時間的にも問題ないはずなのに。。
結局モヤモヤした気持ちのまま観賞したのだが。上映終わってからもお詫びも何もなしで、業を煮やした人がカウンターのスタッフに文句を言っていたがその気持ちは自分も同じであった。
せめてお詫びとかがあればまた感情も違ったのだが、そういう事もできないとは正直ガッカリであった。近場の便利な場所にあるので、二度と行かない!とは言えないし(ポイントも貯まっていて2回無料で観賞できるし・・・)大手のシネコンなのだからその辺はしっかりして欲しいと思った今日この頃であった。。
今回は内容触れずに終わり。。
FBIの要請によりブラックリストに載っているハッカーたちの一斉逮捕にかり出されたニューヨーク市警ジョン・マクレーン。だがそれが彼の不運のはじまりであった・・・
主演:ブルース・ウィリス
おなじみ世界一ついていいない男ジョン・マクレーン警部補にブルース・ウィリス
公式HP http://movies.foxjapan.com/diehard4/
先行で観賞した。前日ちょっと体調も悪かったのだがちょっとよくなったので行ってみる事にした。行かないで後悔より行って後悔だ。
まぁ結果からいうと特に体調に変化がなくむしろだいぶよくなった。
またしても最近流行の時間がたってからのシリーズ復活物。「ランボー4」「インディー4」も控えているらしいのでこの流れはしばらく続くのだろうか。
たいてい続編はだんだんおもしろくなくなるものなのだが、今回の4は、予想以上に面白かった。
さすがに1には及ばないが、2,3は超えたはず。
その背景にはCGなどの技術の進化というのもあると思うが、変に若々しくないマクレーンの歳相応のアクションにとても好感がもてた。
尺も129分と個人的には若干長い部類にはいるのだが、その長さを感じさせないので良い作品であったといえるだろう。
やはり考えてしまうのはタイトルがわざわざ"4.0"にしたのは、"4.5"とか作る気があってのことなんでしょうか?
と思ってしまうのだが"4.0"は邦題なのであまり意味はないのかもしれない。。
ちなみに原題はLIVE FREE OR DIE HARD であった。
主演:ブルース・ウィリス
おなじみ世界一ついていいない男ジョン・マクレーン警部補にブルース・ウィリス
公式HP http://movies.foxjapan.com/diehard4/
先行で観賞した。前日ちょっと体調も悪かったのだがちょっとよくなったので行ってみる事にした。行かないで後悔より行って後悔だ。
まぁ結果からいうと特に体調に変化がなくむしろだいぶよくなった。
またしても最近流行の時間がたってからのシリーズ復活物。「ランボー4」「インディー4」も控えているらしいのでこの流れはしばらく続くのだろうか。
たいてい続編はだんだんおもしろくなくなるものなのだが、今回の4は、予想以上に面白かった。
さすがに1には及ばないが、2,3は超えたはず。
その背景にはCGなどの技術の進化というのもあると思うが、変に若々しくないマクレーンの歳相応のアクションにとても好感がもてた。
尺も129分と個人的には若干長い部類にはいるのだが、その長さを感じさせないので良い作品であったといえるだろう。
やはり考えてしまうのはタイトルがわざわざ"4.0"にしたのは、"4.5"とか作る気があってのことなんでしょうか?
と思ってしまうのだが"4.0"は邦題なのであまり意味はないのかもしれない。。
ちなみに原題はLIVE FREE OR DIE HARD であった。
出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、
ガエル・ガルシア・ベルナル、役所広司、菊地凛子
地元のシネコンの最終週にやっとこ観賞した。もうレイトの1回だけだったので人も少ないかなって思っていたのだが、同じような人が結構いるようでレイトにしては人は多かった。
ちょっと時間ギリギリに行ってしまい、座席指定なので前売り券を持っていてもチケットを購入しないといけないので大人しく並んでいたのだがそこそこ人数並んでいる割には受付が1人だった。
なのでちょっとイライラしはじめたのだが、後ろに同じく『バベル』の前売り券を持って並んでいた女性の人が我慢の限界らしく直接入り口の方まで行って早く入れろと交渉しはじめた。
一緒に来ていた彼氏(夫?)と思われる人物はちょっと困惑顔だったのだが、そのみっともないやり取りをみているとこっちのイライラもなくなるから不思議だ。結局その人たちは直接入っていった。そういう例外を認めるシネコン側にもちょっと不信感をもってしまった出来事であった。
カンヌを取ってかなりの期待を集めたのだが、アカデミーでは惨敗(といってもいいかな)だったこの『バベル』だが、オスカー取っていたらもっと注目されたんだろう。その辺は残念だ。
違うことで話題を集めた、問題の途中で画面がチカチカして気持ち悪くなると言われていた場面だが、まぁ確かに眼が疲れるのだが、気持ち悪くなるというレベルではなかったかも。
以前にTVでの"ポケモン事件"いらいTVではそういうのはちゃんとチェックしているらしいのだが映画ではそういうチェックするというのが無いといっていた。これからはそういうチェック機関とかできてしまうのかな?あんまり規制規制もよくないと思うんだけどね。
そして本作ではブラピと日本人の役者達の共演と思っていたのに、まったくの別撮りでちょっとガッカリであった。まぁ同じ映画に出ているから共演といってもいいのかもしれないけど・・・
尺がちょっと長かったのでもうちょっと短い方がありがたかったかな・・
幼き日水の事故で弟を亡くした弁護士のジャックは、ある日自分の顧客である斉藤英治から呼び出される。英治の妻である百合と不倫の関係にあったジャックは内心驚きをかくせなかった。水恐怖症であるジャックだが英治の強引な誘いによって彼はクルージングにでかけるのであった・・・
出演:木村佳乃、ダニエル・ギリス、石橋凌
資産家の斉藤英治の妻でありながらジャックと不倫中の斉藤百合に木村佳乃
日本で弁護士をしている水恐怖症なジャック・ミラーにダニエル・ギリス
資産家で百合の夫でありジャックのクライアントである斉藤英治に石橋凌
公式HP http://www.dream-cruise.jp/
復活の1本目。
近場のシネコンで上映してくれていたので観賞。こういう一般受けしない作品ももっと上映してくれたらいいのになぁ。
レイトショーで観たのだが観客自分を入れて2人という事なので劇場側からすれば公開して失敗と思っているのだろう。
本作品はホラー・アンソロジー・プロジェクト<マスター・オブ・ホラー>の第2シーズンの1本として製作された作品らしい。1人の外国人以外は全員日本人でほとんど英語での会話で時々日本語が出てくるという感じだったので洋画なのか邦画なのかが微妙だった。ただホラーのテイストは完全に日本人を怖がらせるために作ったと思われる。貞子みたいなのが這って来るのは思わず笑ってしまった。やはり黒髪長髪はこういう映画にはかかせないアイテムですね。
面白かったけど、なんかこじんまりしていた。登場する人の数が少ない=殺される人も少ないという事なのでその辺がちょっと不満であった。
出演:木村佳乃、ダニエル・ギリス、石橋凌
資産家の斉藤英治の妻でありながらジャックと不倫中の斉藤百合に木村佳乃
日本で弁護士をしている水恐怖症なジャック・ミラーにダニエル・ギリス
資産家で百合の夫でありジャックのクライアントである斉藤英治に石橋凌
公式HP http://www.dream-cruise.jp/
復活の1本目。
近場のシネコンで上映してくれていたので観賞。こういう一般受けしない作品ももっと上映してくれたらいいのになぁ。
レイトショーで観たのだが観客自分を入れて2人という事なので劇場側からすれば公開して失敗と思っているのだろう。
本作品はホラー・アンソロジー・プロジェクト<マスター・オブ・ホラー>の第2シーズンの1本として製作された作品らしい。1人の外国人以外は全員日本人でほとんど英語での会話で時々日本語が出てくるという感じだったので洋画なのか邦画なのかが微妙だった。ただホラーのテイストは完全に日本人を怖がらせるために作ったと思われる。貞子みたいなのが這って来るのは思わず笑ってしまった。やはり黒髪長髪はこういう映画にはかかせないアイテムですね。
面白かったけど、なんかこじんまりしていた。登場する人の数が少ない=殺される人も少ないという事なのでその辺がちょっと不満であった。
多数の犠牲者を出した凄惨なフェリー爆破事件の捜査に加わったATF捜査官ダグ・カーリン。彼の捜査能力に目をつけたFBIは彼を特別捜査班に加える事にしたのだが・・・
出演:デンゼル・ワシントン
ATF捜査官ダグ・カーリンにデンゼル・ワシントン
公式HP http://www.movies.co.jp/dejavu/
これは観ておこうと思ったので観賞。
タイトルが"デジャヴ"なので何となく記憶喪失関係の映画と思っていたのだが完全に予想と外れてちょっと期待はずれだった。なんで"デジャヴ"ってタイトルにしないといけなかったのか個人的には謎である。
期待はずれといっているが内容が面白くないというわけではなく、ちょっと納得いかない部分はあるにしてもそこそこ満足いく映画であった。
できれば序盤のような展開が続けば良かったのかもしれないが、中盤あたりからかなり予想外の展開にしばし呆然。オチというか終わり方はとても納得いくものではなく、今までの流れからするとそういう終わり方は不可能なんじゃないかなと首を傾げてしまった。
まぁデンゼルはそつなくこなしてましたけどね。。
出演:デンゼル・ワシントン
ATF捜査官ダグ・カーリンにデンゼル・ワシントン
公式HP http://www.movies.co.jp/dejavu/
これは観ておこうと思ったので観賞。
タイトルが"デジャヴ"なので何となく記憶喪失関係の映画と思っていたのだが完全に予想と外れてちょっと期待はずれだった。なんで"デジャヴ"ってタイトルにしないといけなかったのか個人的には謎である。
期待はずれといっているが内容が面白くないというわけではなく、ちょっと納得いかない部分はあるにしてもそこそこ満足いく映画であった。
できれば序盤のような展開が続けば良かったのかもしれないが、中盤あたりからかなり予想外の展開にしばし呆然。オチというか終わり方はとても納得いくものではなく、今までの流れからするとそういう終わり方は不可能なんじゃないかなと首を傾げてしまった。
まぁデンゼルはそつなくこなしてましたけどね。。
『ゴーストライダー』
2007年3月13日 新作映画観賞
過去に病気の父親の命を救うため悪魔メフィストと取引をしてしまった危険なバイクスタントで人気のジョニー・ブレイズ。ある日再び彼の前にメフィストが現れるた時彼はゴースト・ライダーとして覚醒するのであった・・・
出演:ニコラス・ケイジ
人気のスタントマンのジョニー・ブレイズでありゴーストライダーにニコラス・ケイジ
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/ghostrider/
”観賞したいリスト。<3月版>”になかったのはすでに観賞していたからなのです。そりゃ好きな俳優ベスト5に入るニコラス・ケイジ主演の作品ですもの、観に行くに決まってます。まぁ例えニコラス君が主演じゃなくても観に行ったであろう。”アメコミの元祖”という宣伝文句をいろいろなアメコミ原作の映画が公開されるたびにきくのですがいったいどれが本当なのでしょうか!?正直アメコミに関しては良くわかりません・・・
かなりのコミックファンとして知られているニコラス・ケイジ。念願かなった作品でもある。当初ジョニーデップにオファーがいってたらしいのだが、そのバージョンもちょっとは観てみたかったかも。
監督が「デアデビル」のマーク・スティーヴン・ジョンソンというのがちょっと気になっていたのだがなかなか観れる作品となっていた。
本国でもかなり当たっているらしく続編があるのはまず間違いないだろうと思われる。
出演:ニコラス・ケイジ
人気のスタントマンのジョニー・ブレイズでありゴーストライダーにニコラス・ケイジ
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/ghostrider/
”観賞したいリスト。<3月版>”になかったのはすでに観賞していたからなのです。そりゃ好きな俳優ベスト5に入るニコラス・ケイジ主演の作品ですもの、観に行くに決まってます。まぁ例えニコラス君が主演じゃなくても観に行ったであろう。”アメコミの元祖”という宣伝文句をいろいろなアメコミ原作の映画が公開されるたびにきくのですがいったいどれが本当なのでしょうか!?正直アメコミに関しては良くわかりません・・・
かなりのコミックファンとして知られているニコラス・ケイジ。念願かなった作品でもある。当初ジョニーデップにオファーがいってたらしいのだが、そのバージョンもちょっとは観てみたかったかも。
監督が「デアデビル」のマーク・スティーヴン・ジョンソンというのがちょっと気になっていたのだがなかなか観れる作品となっていた。
本国でもかなり当たっているらしく続編があるのはまず間違いないだろうと思われる。
CIAのドレシャムが仕掛けた罠によってアフリカの小国で極秘任務中に大切な戦友を失ってしまった湾岸戦争の英雄であるジョン・シーガー。シーガーは友の復讐と遺された家族を守り抜くと誓ったのだが、守るべき戦友の家族を人質に取られてしまい新たなミッションの遂行に乗り出すのだが・・・
主演:スティーヴン・セガール
湾岸戦争の英雄で腕利きの傭兵ジョン・シーガーにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.chinmoku.jp/
セガール様の新作。平日昼間に観賞。
さすがセガール様の映画だけあって客層にオヤジが多い。というかオヤジばっかし。この独特の客層は他の映画ではまず見られない光景である。きっとセガール様の勇姿がお疲れのサラリーマンに元気と活力を与えてくれるのである。
場所はセガール映画の聖地というべき"銀座シネパトス"
本編上映前の予告で次の新作「沈黙の奪還」の予告が流れた。映画を観る前に次の新作の予告。さすがセガール様商売上手である
来年1月からの予定らしいのだがこれまた楽しみである。
今回のキャッチコピーは"このオヤジ、ヤリすぎ。"
毎回毎回キャッチを考える人は本当にご苦労様です。
そして内容、これは期待を裏切らないできであった。
今回もやはり良くも悪くもセガール映画であった。
そして今回のセガール様、何回か格闘シーンがあったのだが1発もくらっていなかったような気がする。もはや超人である。
内容もわかりやすく勧善懲悪。最後はセガール様が必ず勝つと決まってる。それが良いのである。
そうこれは洋画界の水戸黄門と言ってもいいだろう。
次作品「沈黙の奪還」も観に行かなくて!!
主演:スティーヴン・セガール
湾岸戦争の英雄で腕利きの傭兵ジョン・シーガーにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.chinmoku.jp/
セガール様の新作。平日昼間に観賞。
さすがセガール様の映画だけあって客層にオヤジが多い。というかオヤジばっかし。この独特の客層は他の映画ではまず見られない光景である。きっとセガール様の勇姿がお疲れのサラリーマンに元気と活力を与えてくれるのである。
場所はセガール映画の聖地というべき"銀座シネパトス"
本編上映前の予告で次の新作「沈黙の奪還」の予告が流れた。映画を観る前に次の新作の予告。さすがセガール様商売上手である
来年1月からの予定らしいのだがこれまた楽しみである。
今回のキャッチコピーは"このオヤジ、ヤリすぎ。"
毎回毎回キャッチを考える人は本当にご苦労様です。
そして内容、これは期待を裏切らないできであった。
今回もやはり良くも悪くもセガール映画であった。
そして今回のセガール様、何回か格闘シーンがあったのだが1発もくらっていなかったような気がする。もはや超人である。
内容もわかりやすく勧善懲悪。最後はセガール様が必ず勝つと決まってる。それが良いのである。
そうこれは洋画界の水戸黄門と言ってもいいだろう。
次作品「沈黙の奪還」も観に行かなくて!!
ザ・センチネル 陰謀の星条旗
2006年10月24日 新作映画観賞かつてレーガン大統領をも救った伝説のシークレット・サービスのピート・ギャリソン。ある日、同僚が射殺される事件が起きる。捜査を進めていくうちにに内部の人間が大統領暗殺計画に関係しているという情報がもたらされるのであった・・・
。当たるのはギャリソンの教え子デヴィッド・ブレッキンリッジ。現在、2人の間にはブレッキンリッジの離婚の原因を巡って深い溝ができていた。そんな中、上層部はさっそく裏切り者の洗い出しもブレッキンリッジに命じる。やがて、ブレッキンリッジの疑いの目はギャリソンへと向かうのだったが…。
出演:マイケル・ダグラス、 キーファー・サザーランド
腕利きベテランシークレット・サービスのピート・ギャリソンにマイケル・ダグラス
ギャリソンの教え子でケンカ中のデヴィッド・ブレッキンリッジにキーファー・サザーランド
公式HP http://movies.foxjapan.com/sentinel/
レイトで観賞。最近ほとんどこの時間である。だいたい同時間に始まる本作『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』と「カポーティ」どちらかを観るか悩んだんだけど、何となく気分的に派手な方が観たかったので決定。今回見逃した「カポーティ」も面白そうなので近日中には観たいとは思っている。
内容的にはよくあるといえばそれまでだが、主役であるギャリソンがある秘密を持っているのだが、それがちょっとよくあるストーリーに変化をもたらしている。まぁその秘密の方が大統領を裏切っているんじゃないかとは思うんだけど。。
個人的には配役が逆の方が良かったなと思ってたりする。「24」の主人公ジャック・バウアーのイメージがすっかり定着したキーファー・サザーランドは、今回は全体的に大人しい役。いわば内勤だ。もしキーファー・サザーランド目当てで観に行くのならちょっとガッカリするかも。
それに対してすでに還暦をむかえているマイケル・ダグラスは現場で走り回る。だが何か観ていて痛ましかった。そろそろこういう役も終わりなのだろうな。
シークレット・サービスという仕事柄、登場人物のほとんどが黒服でサングラスといういでたちなので、人物の見分けがつかない自分にとってはかなり辛かったのを付け加えておく。。
。当たるのはギャリソンの教え子デヴィッド・ブレッキンリッジ。現在、2人の間にはブレッキンリッジの離婚の原因を巡って深い溝ができていた。そんな中、上層部はさっそく裏切り者の洗い出しもブレッキンリッジに命じる。やがて、ブレッキンリッジの疑いの目はギャリソンへと向かうのだったが…。
出演:マイケル・ダグラス、 キーファー・サザーランド
腕利きベテランシークレット・サービスのピート・ギャリソンにマイケル・ダグラス
ギャリソンの教え子でケンカ中のデヴィッド・ブレッキンリッジにキーファー・サザーランド
公式HP http://movies.foxjapan.com/sentinel/
レイトで観賞。最近ほとんどこの時間である。だいたい同時間に始まる本作『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』と「カポーティ」どちらかを観るか悩んだんだけど、何となく気分的に派手な方が観たかったので決定。今回見逃した「カポーティ」も面白そうなので近日中には観たいとは思っている。
内容的にはよくあるといえばそれまでだが、主役であるギャリソンがある秘密を持っているのだが、それがちょっとよくあるストーリーに変化をもたらしている。まぁその秘密の方が大統領を裏切っているんじゃないかとは思うんだけど。。
個人的には配役が逆の方が良かったなと思ってたりする。「24」の主人公ジャック・バウアーのイメージがすっかり定着したキーファー・サザーランドは、今回は全体的に大人しい役。いわば内勤だ。もしキーファー・サザーランド目当てで観に行くのならちょっとガッカリするかも。
それに対してすでに還暦をむかえているマイケル・ダグラスは現場で走り回る。だが何か観ていて痛ましかった。そろそろこういう役も終わりなのだろうな。
シークレット・サービスという仕事柄、登場人物のほとんどが黒服でサングラスといういでたちなので、人物の見分けがつかない自分にとってはかなり辛かったのを付け加えておく。。
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『イントゥ・ザ・サン』
2005年12月9日 新作映画観賞都知事候補が何者かによって射殺された事件に大きな関心を寄せるFBIはCIAに協力を要請。そこで日本に精通しているトラビス・ハンターに捜査を要請するのであった・・・
出演:スティーヴン・セガール
変な日本語をあやつるトラビスにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/intothesun/
オールの2本目である。
これが個人的に今年の冬の目玉映画と位置づけしていたので期待度はかなり高い。
主演は我らがスティーヴン・セガール。
舞台は日本でセガールが日本刀もって切りまくる痛快娯楽任侠映画だ。
観賞したのは新宿の映画館なのだが、この映画の主な舞台も新宿なので見慣れた風景がチラホラ出てきた。観賞後の帰り道ここで○○は死んだのか・・・とかちょっとした感動が味わえたので新宿で観てラッキーだっと言っておこう。
今回はなんと言ってもセガールがあやつる日本語が最高に素敵だ。
特に「バキャロー!!」が耳に残っていまだに暇があると1人で叫んで微笑んでいます。
あれは耳に残る。。
あといきなり関西弁の「そやな。」かな。
セガールはもう少し日本語上手かったはずだと思ったのだが・・・
出演:スティーヴン・セガール
変な日本語をあやつるトラビスにスティーヴン・セガール
公式HP http://www.sonypictures.jp/movies/intothesun/
オールの2本目である。
これが個人的に今年の冬の目玉映画と位置づけしていたので期待度はかなり高い。
主演は我らがスティーヴン・セガール。
舞台は日本でセガールが日本刀もって切りまくる痛快娯楽任侠映画だ。
観賞したのは新宿の映画館なのだが、この映画の主な舞台も新宿なので見慣れた風景がチラホラ出てきた。観賞後の帰り道ここで○○は死んだのか・・・とかちょっとした感動が味わえたので新宿で観てラッキーだっと言っておこう。
今回はなんと言ってもセガールがあやつる日本語が最高に素敵だ。
特に「バキャロー!!」が耳に残っていまだに暇があると1人で叫んで微笑んでいます。
あれは耳に残る。。
あといきなり関西弁の「そやな。」かな。
セガールはもう少し日本語上手かったはずだと思ったのだが・・・
16世紀のヴェニス。貿易商のアントーニオは、親友のバッサーニオが美しい大金持ちのお嬢様ポーシャと結婚するのに必要な資金を用立ててやる事にした。だがアントーニオの全財産は船で輸送中。そこでユダヤ人の高利貸シャイロックに頼んでみる事にしたのであった・・・
出演:アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジョセフ・ファインズ
ユダヤ人の高利貸しシャイロックにアル・パチーノ
自らの肉を賭けたアントーニオにジェレミー・アイアンズ
その親友バッサーニオにジョセフ・ファインズ
公式HP http://www.venice-shonin.net/
先日のレビューでオールで観てこようと宣言した作品とは別物である。
まぁ要するに中止にしたのである。やっぱりハリーポッターの初日なので混むだろうと予感がしたので、急遽中止にしました。体調がちょっと悪かったてのもある。。(いまだに悪い)
さて本作『ヴェニスの商人』近場の映画館で上映していたので安心していたら、今週が最終週でもうすでに午前中に1回しか上映していない。なので平日の休みの時、早起きして急いで観に行ったのである。最終週に急いで観に行く。まぁ毎度の事である。
主演はアル様ことアル・パチーノ。(アル様て言ってるの自分だけか?)
アル様好きな自分にとってこの作品は観逃せない映画である。そんなに好きならなんで早く観にいかなかったか?
それはこの映画が長尺だからである。そう上映時間が130分なのだ。最近は3桁、100分過ぎるとどうも行く気がうせる今日この頃なのです。
その長尺の問題もあるのに、さらに今回は有名な"ヴェニスの商人"とのことである程度の内容も知っている。それで130分は長すぎるのではないか?とかなり心配であった。
だがその心配をよそに130分の時間を感じさせない良いできであった。"結婚相手を決める3つの箱選び"、"法廷の人肉裁判"、と有名なうろ覚えの出来事もこれで完全に記憶に残った。
台詞が少々時代かかって大げさなのも、しだいに慣れてくるからふしぎである。
それにしてもアル様はさすがです。もともと身長も低く小柄なアル様だけに、こういう老人役はもうはまり役です。
もし期限以内に返済できない場合は、肉を1ポンドをもらうという条件で金を借りたアントーニオ。まぁ皆さんがご承知のようにお金を返せなくなり代わりに約束どおり肉をもらうとシャイロックは主張。人為的にそれはどうか?と裁判沙汰になるのだ。有名な話である。
この話の内容では一般的に悪役のシャイロックなのだが、観終わった後ではシャイロックがかわいそうに思えてくるのだ。この辺もアル様マジック。こういう役さびしげな役を演じさせたら彼の右に出るものはいないだろう。
忘れてはならないのは、アル様演じるシャイロックの宿敵アントーニオ役のジェレミー・アイアンズ。実力派の名優2人のやりとりは観るものを映画の中に引き込み時が経つのを忘れさせる。
バッサーニオ役のジョセフ・ファインズも良かったね。
それにしても、よくこの内容で130分もできたなぁと今更ながら感じる。本当に130分あったのだろうか?と疑いたくなるぐらいだ。
出演:アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジョセフ・ファインズ
ユダヤ人の高利貸しシャイロックにアル・パチーノ
自らの肉を賭けたアントーニオにジェレミー・アイアンズ
その親友バッサーニオにジョセフ・ファインズ
公式HP http://www.venice-shonin.net/
先日のレビューでオールで観てこようと宣言した作品とは別物である。
まぁ要するに中止にしたのである。やっぱりハリーポッターの初日なので混むだろうと予感がしたので、急遽中止にしました。体調がちょっと悪かったてのもある。。(いまだに悪い)
さて本作『ヴェニスの商人』近場の映画館で上映していたので安心していたら、今週が最終週でもうすでに午前中に1回しか上映していない。なので平日の休みの時、早起きして急いで観に行ったのである。最終週に急いで観に行く。まぁ毎度の事である。
主演はアル様ことアル・パチーノ。(アル様て言ってるの自分だけか?)
アル様好きな自分にとってこの作品は観逃せない映画である。そんなに好きならなんで早く観にいかなかったか?
それはこの映画が長尺だからである。そう上映時間が130分なのだ。最近は3桁、100分過ぎるとどうも行く気がうせる今日この頃なのです。
その長尺の問題もあるのに、さらに今回は有名な"ヴェニスの商人"とのことである程度の内容も知っている。それで130分は長すぎるのではないか?とかなり心配であった。
だがその心配をよそに130分の時間を感じさせない良いできであった。"結婚相手を決める3つの箱選び"、"法廷の人肉裁判"、と有名なうろ覚えの出来事もこれで完全に記憶に残った。
台詞が少々時代かかって大げさなのも、しだいに慣れてくるからふしぎである。
それにしてもアル様はさすがです。もともと身長も低く小柄なアル様だけに、こういう老人役はもうはまり役です。
もし期限以内に返済できない場合は、肉を1ポンドをもらうという条件で金を借りたアントーニオ。まぁ皆さんがご承知のようにお金を返せなくなり代わりに約束どおり肉をもらうとシャイロックは主張。人為的にそれはどうか?と裁判沙汰になるのだ。有名な話である。
この話の内容では一般的に悪役のシャイロックなのだが、観終わった後ではシャイロックがかわいそうに思えてくるのだ。この辺もアル様マジック。こういう役さびしげな役を演じさせたら彼の右に出るものはいないだろう。
忘れてはならないのは、アル様演じるシャイロックの宿敵アントーニオ役のジェレミー・アイアンズ。実力派の名優2人のやりとりは観るものを映画の中に引き込み時が経つのを忘れさせる。
バッサーニオ役のジョセフ・ファインズも良かったね。
それにしても、よくこの内容で130分もできたなぁと今更ながら感じる。本当に130分あったのだろうか?と疑いたくなるぐらいだ。
『機動戦士ZガンダムII -恋人たち-』
2005年11月18日 新作映画観賞
1年戦争の英雄アムロを加えエゥーゴとティターンズの争いは一段と激しいものとなっていった。そんな中カミーユはフォウ・ムラサメと運命的な出会いをする・・・
出演:カミーユ・ビダン、シャア・アズナブル、アムロ・レイ
オール3本目である。
空き時間が30分ぐらいあったので、遅めの食事をとった。時間も時間だし(この時2:30ぐらい)食事を取った後は眠くなるのが普通なのだろう。まぁ自分にとって夜中の2、3時なんかで眠くなる事はまずないが、まぁ今回は眠くなるはずない。なぜなら待望の『Zガンダム』なのである。オールで観る事ができるなんてなかなかおつじゃないですか。いざ館内へ。新宿ジョイシネマ2での観賞だったのだが。新宿の映画館の中では観やすいので好きなところだ。館内の人数もいい感じでまさにベストな環境での観賞となった。
前作がアムロと再開したところで終わったので、その続きから。今回の2は前作の1に比べて新作カットが多かったような気がする。そのせいか前にもまして新作と旧作の差が激しく感じてしまう。やはり全編新しくしてくれた方が良かった。特にカツ(フォウもかな?)なんて ほとんど別人ですもん。
今回は一応Zの主役であるカミーユ中心で話が進んでいた。前作でZガンダムの真の主役はシャアなんだって感じで語られていたのに今回のシャアことクワトロ・バジーナはちょい役って感じでちょい残念。
いつも映画の尺が長すぎると文句を言っているのだが、今回は短すぎると言わざるえない。今回は約100分の映画なのだが、いろいろな部分がカットされて劇場版でこのZガンダムをはじめて観る人には話がついていけないであろう?
予想通りハマーン様登場で終わったのだが、TVではキュべレイだったのに、白いガザCでの登場。キュべレイは次の3のお楽しみですか。。
正直3が不安になってきた。難解なZの最後をどうやってまとめるのだろうか?中途半端な終わり方をされるよりは3部作にこだわらず4部作とかにしてくれた方がどんなに嬉しいか。
======
明日は『ハリポ』の先行オール観賞します。
席はもう取ったので安心。。
出演:カミーユ・ビダン、シャア・アズナブル、アムロ・レイ
オール3本目である。
空き時間が30分ぐらいあったので、遅めの食事をとった。時間も時間だし(この時2:30ぐらい)食事を取った後は眠くなるのが普通なのだろう。まぁ自分にとって夜中の2、3時なんかで眠くなる事はまずないが、まぁ今回は眠くなるはずない。なぜなら待望の『Zガンダム』なのである。オールで観る事ができるなんてなかなかおつじゃないですか。いざ館内へ。新宿ジョイシネマ2での観賞だったのだが。新宿の映画館の中では観やすいので好きなところだ。館内の人数もいい感じでまさにベストな環境での観賞となった。
前作がアムロと再開したところで終わったので、その続きから。今回の2は前作の1に比べて新作カットが多かったような気がする。そのせいか前にもまして新作と旧作の差が激しく感じてしまう。やはり全編新しくしてくれた方が良かった。特にカツ(フォウもかな?)なんて ほとんど別人ですもん。
今回は一応Zの主役であるカミーユ中心で話が進んでいた。前作でZガンダムの真の主役はシャアなんだって感じで語られていたのに今回のシャアことクワトロ・バジーナはちょい役って感じでちょい残念。
いつも映画の尺が長すぎると文句を言っているのだが、今回は短すぎると言わざるえない。今回は約100分の映画なのだが、いろいろな部分がカットされて劇場版でこのZガンダムをはじめて観る人には話がついていけないであろう?
予想通りハマーン様登場で終わったのだが、TVではキュべレイだったのに、白いガザCでの登場。キュべレイは次の3のお楽しみですか。。
正直3が不安になってきた。難解なZの最後をどうやってまとめるのだろうか?中途半端な終わり方をされるよりは3部作にこだわらず4部作とかにしてくれた方がどんなに嬉しいか。
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明日は『ハリポ』の先行オール観賞します。
席はもう取ったので安心。。
『エイリアンVS.ヴァネッサ・パラディ』
2005年11月4日 新作映画観賞
片田舎の小さな町に住む歌手を夢見るコンチャとスタントマンのジェームスは恋に落ちた。だがそれを快く思わないコンチャの父親ボスコは、とある事件を口実にジェームスを刑務所に送ってしまった。彼女に会うため脱獄したジェームスは街に向かうのだがそこには・・・
出演:ヴァネッサ・パラディ、ジェイソン・フレミング
歌手を夢見るコンチャにヴァネッサ・パラディ
スタントマンのジェームスにジェイソン・フレミング
公式HP http://www.avvp.jp/
東京国際映画祭開催中に観た作品。
前々から気にはなっていたのだが、気がつくともう公開終了間近であった。これは観逃すわけには行かないので、映画祭の谷間に観賞となったのだ。
まず、このタイトルからしてB級作品のニオイがプンプンです。
キャッチフレーズも
歌姫(ディーヴァ)VS地球外生命体(エイリアン)――生き残るのはどっちだ!?
とかなり期待できる内容じゃないですか。
そう思うのは自分だけか??
序盤はたるい恋愛映画ぽい感じではじまったのだが、徐々におかしな展開に。あくが強い登場人物(犬もいた。)が徐々に出始めてきて一通りのキャラ紹介みたいな話が終わった後に待望のエイリアン登場。エイリアンは古典的な火星系の空飛ぶタコっぽいやつであった。あぁなんか新鮮だ。
やっぱヴァネッサ・パラディの映画なのだ。途中途中に彼女のライブシーンがあったり、周りの人々が血だらけドロだらけになる中、さすがヴァネッサは綺麗なままであった。
そしてラスト。
????。もしくは、オイオイって感じ。
これは間違いなくB級映画ではなくC級だ。
こういう映画をたまに観るのが面白いのである。
それにしてもこの邦題誰が考えたんだろうか?原題は「ATOMIK CIRCUS」ですよ。
今回に関しては原題のままでは観に行かなかった可能性があるので、配給会社を褒めたいと思う。
それにしてもヴァネッサ、ジョニー・デップとの間に子供がいるのに結婚してなかったんですね。
てっきりもう結婚しているものかと思ってた。
そしてなんでこんな映画に出演OKしたんだろ?これが一番大きな謎である。
出演:ヴァネッサ・パラディ、ジェイソン・フレミング
歌手を夢見るコンチャにヴァネッサ・パラディ
スタントマンのジェームスにジェイソン・フレミング
公式HP http://www.avvp.jp/
東京国際映画祭開催中に観た作品。
前々から気にはなっていたのだが、気がつくともう公開終了間近であった。これは観逃すわけには行かないので、映画祭の谷間に観賞となったのだ。
まず、このタイトルからしてB級作品のニオイがプンプンです。
キャッチフレーズも
歌姫(ディーヴァ)VS地球外生命体(エイリアン)――生き残るのはどっちだ!?
とかなり期待できる内容じゃないですか。
そう思うのは自分だけか??
序盤はたるい恋愛映画ぽい感じではじまったのだが、徐々におかしな展開に。あくが強い登場人物(犬もいた。)が徐々に出始めてきて一通りのキャラ紹介みたいな話が終わった後に待望のエイリアン登場。エイリアンは古典的な火星系の空飛ぶタコっぽいやつであった。あぁなんか新鮮だ。
やっぱヴァネッサ・パラディの映画なのだ。途中途中に彼女のライブシーンがあったり、周りの人々が血だらけドロだらけになる中、さすがヴァネッサは綺麗なままであった。
そしてラスト。
????。もしくは、オイオイって感じ。
これは間違いなくB級映画ではなくC級だ。
こういう映画をたまに観るのが面白いのである。
それにしてもこの邦題誰が考えたんだろうか?原題は「ATOMIK CIRCUS」ですよ。
今回に関しては原題のままでは観に行かなかった可能性があるので、配給会社を褒めたいと思う。
それにしてもヴァネッサ、ジョニー・デップとの間に子供がいるのに結婚してなかったんですね。
てっきりもう結婚しているものかと思ってた。
そしてなんでこんな映画に出演OKしたんだろ?これが一番大きな謎である。
『カースト(原題)』
2005年10月21日 新作映画観賞エリーは弟ジミーと車で帰宅途中に事故をおこしてしまった。彼女達は軽傷ですんだのだが相手方の車は崖から落ちてしまい、そのドライバーを助けようと彼女たちも崖下に救助しにいくのだが突如謎の動物に襲われて無残にも殺されてしまうのであった・・・
出演:クリスティナ・リッチ、ジョシュア・ジャクソン、ジェシー・アイゼンバーグ
エリーにクリスティナ・リッチ
エリーの恋人ジェイクにジョシュア・ジャクソン
エリーの弟ジミーにジェシー・アイゼンバーグ
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に2本目である。
この『カースト』は1本目に観た「スケルトン・キー」と同じ席での観賞なるのだが、めんどくさい事に1回劇場を出た後に再び同じ席に戻らなくてはならない。まぁこれはしょうがないだろう。。
1回表に出ると真昼間。せっかく1本目の「スケルトン・キー」でよい感じになってきたのに1回表に出されたおかげでなんか気持ちがリセットされたというか現実に戻された気分だ。
こんな気持ちになるのもやはりホラーナイトがないからだ!
なんで今年はホラーナイトがないんだ!!
とまた恒例になった愚痴を一応言っておく。
客の入りは前回よりちょっと増えたかも。
やはり監督はウェス・クレイブンで製作脚本はケヴィン・ウィリアムソンというと「スクリーム」「ラストサマー」のコンビ。ホラーファンとしては注目すべき作品なのであろう。
主演はクリスティーナ・リッチ。実は彼女が主演というのはこの時初めて知ったのでした。ファンタのホラー系作品は観なくてはいけないという義務感(?)から今回は特に内容無視でチケットを取っていたのであった。そういう事なので主演がクリスティーナ・リッチにも驚いたのだがこの映画が"狼男物"という事もこの時初めて知ったのであった。タイトルの『カースト』で"狼男物"と見抜くのは難しいでしょう。。
今の時代に"狼男物"の映画か・・・と観賞前はちょっとテンション下がったのだが、そこはさすが百戦錬磨のコンビ。序盤は淡々と進んでいたのだが、中盤あたりでいきなり笑いを所々に散りばめるところはさすがです。後半でみせる狼男の動きも良い感じである。
話には関係ないがクリスティーナ・リッチを見てるとどうしてもゆで卵を思い出す。彼女のことを勝手に"ゆで卵ちゃん"と呼んでいるのはここだけの秘密である。。
本当ならこの後「蝋人形の館」を観るはずなのだが、この作品1週間後に普通に映画館で上映するので今回はパス。あえて混んでいる所で観るよりは、観客もまばらな映画館でゆったりとひっそりと観た方がだんぜん良いに決まっている。
出演:クリスティナ・リッチ、ジョシュア・ジャクソン、ジェシー・アイゼンバーグ
エリーにクリスティナ・リッチ
エリーの恋人ジェイクにジョシュア・ジャクソン
エリーの弟ジミーにジェシー・アイゼンバーグ
東京国際ファンタスティック映画祭、個人的に2本目である。
この『カースト』は1本目に観た「スケルトン・キー」と同じ席での観賞なるのだが、めんどくさい事に1回劇場を出た後に再び同じ席に戻らなくてはならない。まぁこれはしょうがないだろう。。
1回表に出ると真昼間。せっかく1本目の「スケルトン・キー」でよい感じになってきたのに1回表に出されたおかげでなんか気持ちがリセットされたというか現実に戻された気分だ。
こんな気持ちになるのもやはりホラーナイトがないからだ!
なんで今年はホラーナイトがないんだ!!
とまた恒例になった愚痴を一応言っておく。
客の入りは前回よりちょっと増えたかも。
やはり監督はウェス・クレイブンで製作脚本はケヴィン・ウィリアムソンというと「スクリーム」「ラストサマー」のコンビ。ホラーファンとしては注目すべき作品なのであろう。
主演はクリスティーナ・リッチ。実は彼女が主演というのはこの時初めて知ったのでした。ファンタのホラー系作品は観なくてはいけないという義務感(?)から今回は特に内容無視でチケットを取っていたのであった。そういう事なので主演がクリスティーナ・リッチにも驚いたのだがこの映画が"狼男物"という事もこの時初めて知ったのであった。タイトルの『カースト』で"狼男物"と見抜くのは難しいでしょう。。
今の時代に"狼男物"の映画か・・・と観賞前はちょっとテンション下がったのだが、そこはさすが百戦錬磨のコンビ。序盤は淡々と進んでいたのだが、中盤あたりでいきなり笑いを所々に散りばめるところはさすがです。後半でみせる狼男の動きも良い感じである。
話には関係ないがクリスティーナ・リッチを見てるとどうしてもゆで卵を思い出す。彼女のことを勝手に"ゆで卵ちゃん"と呼んでいるのはここだけの秘密である。。
本当ならこの後「蝋人形の館」を観るはずなのだが、この作品1週間後に普通に映画館で上映するので今回はパス。あえて混んでいる所で観るよりは、観客もまばらな映画館でゆったりとひっそりと観た方がだんぜん良いに決まっている。
“罪の街=シン・シティ”で繰り広げられる3人の男たちの話。
<1>醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。彼に一夜付き合ってくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺されてしまった。マーヴは復讐に立ち上がるのであった・・・
<2>逃亡中のドワイトは付き合っているウェイトレスに付きまとう昔の男を何とかしようと追いかける。そこは女たちが支配している無法地帯であった・・・
<3>正義感強いハーティガン刑事は相棒の裏切りによって無実の罪で投獄される。数年後出所した彼は助けた少女ナンシーの身の危険を感じ彼女の家に向かうのであった・・・
出演:ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン
正義感強い刑事ハーディガンにブルース・ウィリス
マーヴにミッキー・ローク
ドワイトにクライヴ・オーウェン
初日オールで観賞。先に観賞したアメコミ「ファンタスティック4」に続き今回もアメコミ。2連続アメコミなのでどうしても比べてしまう。趣がかなり違って「ファンタスティック4」を光とするなら「シン・シティー」は闇である。陽とするなら陰である。
この作品はグリーンバック(ブルーバック?)の前に俳優を立たせて撮影し、後で背景などを作るという手法をとっているそうだ。俳優以外はCGというとちょうど1年前に国際映画祭で観た「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」がそうだったんじゃ。そういえばあれも全編モノクロ(セピア色?)でできていたはず。というと何ですか。背景がCGで色付きはまだ難しいのという事なんでしょうか?
そして何かと話題なゲスト監督のタランティーノ。デボン青木演じるミホが日本刀を使い、手裏剣を投げる。となるとやはり「キルビル」を思い出させる。「キルビル」は「キルビル」の良さがあるので、この辺はあまり比べるものでもないかも。。
ミッキー・ロークが久々に一線級に。ミッキーロークというとあの猫パンチを思い出させる。「シン・シティー」のプロモで来日してたおかげで久々にあの名場面を放送していたが、やっぱりあれはないでしょう。。かなりの汚点になったのかな。
原作読んだことないので比較はできないが、原作ファンもかなり満足いくできだったんじゃないでしょうか?やっぱ漫画とかが原作の作品は原作者自ら監督に加わっていくのがベストなんじゃないでしょうか。
続編が決定したみたいなのは嬉しい限り。次はデボン青木演じるミホもかなり活躍するらしい。そしてミッキー・ローク演じるマーヴがなぜ仮釈放中なのかとか、その辺が分かるらしい。
と、風の噂で聞いた。。
久々に時間の余裕があったらもう1回観ても良いと思った。
DVD購入かなこれは。
<1>醜い容姿から誰も近づこうとしない仮出所中のマーヴ。彼に一夜付き合ってくれた高級娼婦ゴールディを何者かに殺されてしまった。マーヴは復讐に立ち上がるのであった・・・
<2>逃亡中のドワイトは付き合っているウェイトレスに付きまとう昔の男を何とかしようと追いかける。そこは女たちが支配している無法地帯であった・・・
<3>正義感強いハーティガン刑事は相棒の裏切りによって無実の罪で投獄される。数年後出所した彼は助けた少女ナンシーの身の危険を感じ彼女の家に向かうのであった・・・
出演:ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン
正義感強い刑事ハーディガンにブルース・ウィリス
マーヴにミッキー・ローク
ドワイトにクライヴ・オーウェン
初日オールで観賞。先に観賞したアメコミ「ファンタスティック4」に続き今回もアメコミ。2連続アメコミなのでどうしても比べてしまう。趣がかなり違って「ファンタスティック4」を光とするなら「シン・シティー」は闇である。陽とするなら陰である。
この作品はグリーンバック(ブルーバック?)の前に俳優を立たせて撮影し、後で背景などを作るという手法をとっているそうだ。俳優以外はCGというとちょうど1年前に国際映画祭で観た「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」がそうだったんじゃ。そういえばあれも全編モノクロ(セピア色?)でできていたはず。というと何ですか。背景がCGで色付きはまだ難しいのという事なんでしょうか?
そして何かと話題なゲスト監督のタランティーノ。デボン青木演じるミホが日本刀を使い、手裏剣を投げる。となるとやはり「キルビル」を思い出させる。「キルビル」は「キルビル」の良さがあるので、この辺はあまり比べるものでもないかも。。
ミッキー・ロークが久々に一線級に。ミッキーロークというとあの猫パンチを思い出させる。「シン・シティー」のプロモで来日してたおかげで久々にあの名場面を放送していたが、やっぱりあれはないでしょう。。かなりの汚点になったのかな。
原作読んだことないので比較はできないが、原作ファンもかなり満足いくできだったんじゃないでしょうか?やっぱ漫画とかが原作の作品は原作者自ら監督に加わっていくのがベストなんじゃないでしょうか。
続編が決定したみたいなのは嬉しい限り。次はデボン青木演じるミホもかなり活躍するらしい。そしてミッキー・ローク演じるマーヴがなぜ仮釈放中なのかとか、その辺が分かるらしい。
と、風の噂で聞いた。。
久々に時間の余裕があったらもう1回観ても良いと思った。
DVD購入かなこれは。
『チャーリーとチョコレート工場』
2005年9月14日 新作映画観賞
ウィリー・ウォンカが経営するチョコレート工場に、5人招待される事になった。そのゴールデンチケットをめぐり世界中は大騒ぎ。貧しい生活をしている少年チャーリーもそのチケットが欲しかったのだが・・・
出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア
引きこもったチョコレート工場のオーナーのウィリー・ウォンカにジョニー・デップ
貧しくても家族思いの良い子のチャーリーにフレディ・ハイモア
平日の昼間に観賞。ふと思うと最近は本編が始まっていなくてもOKになってきた。今回もそういう感じで館内に入ったのであった。まぁ正直にいうと間に合わなかったのだが・・・
でも最近のトレイラーがネタバレひどすぎるのが多いというのもあって、本編が始まるまで館内が少しでも明るければ雑誌を読んでいるのがほとんどである。もちろん初めて観るトレイラーはちゃんとチェックはする。その辺はぬかりない。
ジョニー・デップが主演のせいか、その平日の昼間にもかかわらずなかなかの客の入り。大半はちょっと若目の奥様集団が多かったような気がする。気がするのは遅れて入ったので館内をじっくり観察できなかったからである。この時間でこの人数とはジョニデ人気いまだ健在らしい。
監督はティム・バートンだ。バートンとジョニデのコンビも4作品目かな?そしてこの後すぐに「ティム・バートンのコープスブライド」のアニメでも声優としてジョニデは参加している。この2人はよほど仲が良いのだろうとうかがえる。
今回の映画はいかにもティム・バートンらしい映画であったのではないでしょうか。最近ファンになったジョニデファンにはいまいち受け入れられるかどうかが心配だが、「シザーハンズ」時代のジョニデを彷彿させるちょっとおかしな演技はここ最近の彼の映画の中ではピカイチだ。
こういうのを正統派シュールな笑いなんでしょう。さすがティム・バートンだ。
チャーリー役の子もほどよい存在感で良かった。
まぁなんといっても工場内の従業員であるウンパ・ルンパだね。あのくどい同じ顔がたくさん出てきて踊るのはかなり笑わされた。あれは夢に出てきそうだ。それぐらいのインパクトがあった。
最後に今更だがジョニー・デップをジョニデと呼んでる自分は正解なのだろうか?
ちょっと心配になってきた。
出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア
引きこもったチョコレート工場のオーナーのウィリー・ウォンカにジョニー・デップ
貧しくても家族思いの良い子のチャーリーにフレディ・ハイモア
平日の昼間に観賞。ふと思うと最近は本編が始まっていなくてもOKになってきた。今回もそういう感じで館内に入ったのであった。まぁ正直にいうと間に合わなかったのだが・・・
でも最近のトレイラーがネタバレひどすぎるのが多いというのもあって、本編が始まるまで館内が少しでも明るければ雑誌を読んでいるのがほとんどである。もちろん初めて観るトレイラーはちゃんとチェックはする。その辺はぬかりない。
ジョニー・デップが主演のせいか、その平日の昼間にもかかわらずなかなかの客の入り。大半はちょっと若目の奥様集団が多かったような気がする。気がするのは遅れて入ったので館内をじっくり観察できなかったからである。この時間でこの人数とはジョニデ人気いまだ健在らしい。
監督はティム・バートンだ。バートンとジョニデのコンビも4作品目かな?そしてこの後すぐに「ティム・バートンのコープスブライド」のアニメでも声優としてジョニデは参加している。この2人はよほど仲が良いのだろうとうかがえる。
今回の映画はいかにもティム・バートンらしい映画であったのではないでしょうか。最近ファンになったジョニデファンにはいまいち受け入れられるかどうかが心配だが、「シザーハンズ」時代のジョニデを彷彿させるちょっとおかしな演技はここ最近の彼の映画の中ではピカイチだ。
こういうのを正統派シュールな笑いなんでしょう。さすがティム・バートンだ。
チャーリー役の子もほどよい存在感で良かった。
まぁなんといっても工場内の従業員であるウンパ・ルンパだね。あのくどい同じ顔がたくさん出てきて踊るのはかなり笑わされた。あれは夢に出てきそうだ。それぐらいのインパクトがあった。
最後に今更だがジョニー・デップをジョニデと呼んでる自分は正解なのだろうか?
ちょっと心配になってきた。
ピーターの経営するさびれたスポーツジム“アベレージ・ジョー”は地元の人たちのオアシス的存在であった。だが、ずぼらな経営で5万ドルを滞納してしまい1ヶ月以内に支払わないと、ライバルであるホワイトが経営するフィットネスジム“グロボ・ジム”に乗っ取られてしまう状況であった。短期間で金を稼ぐ方法を探す仲間たちがみつけたのは優勝賞金5万ドルのドッジボール大会であった・・・
出演:ヴィンス・ヴォーン、ベン・スティラー
閑古鳥が鳴いているスポーツジムの経営者ピーターにヴィンス・ヴォーン
大人気のライバルジムの経営者ホワイトにベン・スティラー
公式HP http://www.foxjapan.com/movies/dodgeball/
楽しい。こういう映画は好きである。一応主役はヴィンス・ヴォーンという事になっているが、一番存在感があったのはライバル役のホワイト演じるヴェン・スティーラーであろう。
相変わらずのスティラー的演技で健在をアピール。クセのある彼の演技だが好きな人は本当に好きななんだろうね。だが今回のは幾分万人受けする感じだったかも。
タイトルどおりドッジボールをやるのだが、やっぱ一番驚いたのはルールが違う事。日本で体育の授業でやっていたドッジボールと全くルールが違うんですけど、これが本当の世界標準ルールなのでしょうか?どれぐらい違うのかを説明したいのだが、ちょっとややっこしいので説明なし。そういう点を確認するにも観るに値する映画なんじゃないでしょうか。
ドッジボールは世界大会なのでいろいろな国が出てくるわけであり、やっぱり日本人のチームも出てくるのである。やっぱりというか期待通りというかかなりひどい扱いで、神風チームの日本人はあっさり負けるのであるw
双方チームメイトがなかなかキャラがたっているので、その辺でも見ごたえありである。
エンドロール途中でおまけ映像が流れるので早めの席立ちは御法度である。
出演:ヴィンス・ヴォーン、ベン・スティラー
閑古鳥が鳴いているスポーツジムの経営者ピーターにヴィンス・ヴォーン
大人気のライバルジムの経営者ホワイトにベン・スティラー
公式HP http://www.foxjapan.com/movies/dodgeball/
楽しい。こういう映画は好きである。一応主役はヴィンス・ヴォーンという事になっているが、一番存在感があったのはライバル役のホワイト演じるヴェン・スティーラーであろう。
相変わらずのスティラー的演技で健在をアピール。クセのある彼の演技だが好きな人は本当に好きななんだろうね。だが今回のは幾分万人受けする感じだったかも。
タイトルどおりドッジボールをやるのだが、やっぱ一番驚いたのはルールが違う事。日本で体育の授業でやっていたドッジボールと全くルールが違うんですけど、これが本当の世界標準ルールなのでしょうか?どれぐらい違うのかを説明したいのだが、ちょっとややっこしいので説明なし。そういう点を確認するにも観るに値する映画なんじゃないでしょうか。
ドッジボールは世界大会なのでいろいろな国が出てくるわけであり、やっぱり日本人のチームも出てくるのである。やっぱりというか期待通りというかかなりひどい扱いで、神風チームの日本人はあっさり負けるのであるw
双方チームメイトがなかなかキャラがたっているので、その辺でも見ごたえありである。
エンドロール途中でおまけ映像が流れるので早めの席立ちは御法度である。
高校の教師ジェシカはいつものように息子を学校へ送り届け帰宅。すると突然男たちが家へ押し入りジェシカはどこかに連れ去られ監禁されてしまう。外部との連絡手段を絶たれたかのように思えたがジェシカは壊された電話を修復して外への連絡を試みやっとの事で、ライアンという青年の携帯に繋がるのだった・・・
出演:キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス
誘拐監禁された教師ジェシカにキム・ベイシンガー
偶然繋がった携帯電話に出たライアンにクリス・エヴァンス
監督は「デッドコースター」のデヴィッド・R・エリス。「デッドコースター」かなり好きなのでこの監督とは相性良いのかも。
調べたらこの監督は後1作「奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険」というのが出てるらしい。これはちょっと観てみたいな。でもあまり店になさそうな感じが。。。
この映画なんといってもテンポが良い。ダラダラした部分がなくいきなり事件に突入。そこから中だるみ無くサクサクと事件が進む。謎解き要素もちょい有り、コメディー要素も程よく有りこれはなかなかのものだと思いますよ。
携帯を持っている人なら実感できる圏外や、電波障害(これはあんまり自分は無いが)、バッテリー切れ等のトラブルが上手くいかされているのが見事である。
この映画、観賞した人で悪く言う人見かけない。あんまり信用していないがぴあの満足度では何点取ったのでしょうか?ちょっと気になるところだ。そういえばぴあはB5からA4に変わってからあんまり買わなくなってしまった。B5に戻してくれないかな。。後発売日も前に戻して欲しい。。
出演:キム・ベイシンガー、クリス・エヴァンス
誘拐監禁された教師ジェシカにキム・ベイシンガー
偶然繋がった携帯電話に出たライアンにクリス・エヴァンス
監督は「デッドコースター」のデヴィッド・R・エリス。「デッドコースター」かなり好きなのでこの監督とは相性良いのかも。
調べたらこの監督は後1作「奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険」というのが出てるらしい。これはちょっと観てみたいな。でもあまり店になさそうな感じが。。。
この映画なんといってもテンポが良い。ダラダラした部分がなくいきなり事件に突入。そこから中だるみ無くサクサクと事件が進む。謎解き要素もちょい有り、コメディー要素も程よく有りこれはなかなかのものだと思いますよ。
携帯を持っている人なら実感できる圏外や、電波障害(これはあんまり自分は無いが)、バッテリー切れ等のトラブルが上手くいかされているのが見事である。
この映画、観賞した人で悪く言う人見かけない。あんまり信用していないがぴあの満足度では何点取ったのでしょうか?ちょっと気になるところだ。そういえばぴあはB5からA4に変わってからあんまり買わなくなってしまった。B5に戻してくれないかな。。後発売日も前に戻して欲しい。。