本日はお台場メディアージュでの映画王というイベントに参加。
スニーク・プレビューである。本来は何をやるかお楽しみという覆面試写会なのだが、ぴあの不始末のおかげ(8月14日の日記参照)で自分は『キャット・ウーマン』をやるのを知っているので、スニーク・プレビューとは言えないのが寂しいところだ。

初のお台場の映画館。お台場は今まで何となく敬遠していたのだが、意外と良いじゃないですか。本日はさすが夏休みなので子供連れが多かったのだが、できれば土曜のオールナイトの時にはどんな客層・混雑かが知りたいです。

それにしても電車賃が高い!たしか3駅分乗って280円だったかな。初乗り200円ですよ。こうなっちゃうとよっぽどの事が無い限り行かないだろう。でもオールだったら行ってみたい。シネコンでのオールだとハシゴしやすいのでいろいろ便利なのです。

入り口で「何をやるんですか?」って聞いている人がいて、「秘密ですよぉ」ってなやり取りを見かけたのだが、この心境がスニーク・プレビューの醍醐味なんだろって思いました。
本当にぴあのバカーーーー!!!

イベントなのだかがもっと大きな映画館使用すると思ってたのに思ったより小さな会場。席は指定なので好きな場所を選ぶ事ができないのだが、なかなか上等な場所であった。これなら文句ない。ここでも隣の人達が「今日は何やるんだろうね?」って感じの会話をしていた。ほんと羨ましいぞぉ。

12時定刻通りにイベント開始。フジのアナウンサーがマスコットキャラのウメちゃん(?)と一緒に出てきて、一通りの挨拶をした後に映画のタイトルを発表。

アナ「本日の映画は『キャット・ウーマン』です。」
客「・・・・」

なんか微妙な空気。どうなんでしょう?本当は拍手とか起こるものなのでしょうか?それともやっぱ期待外れってな感じなのでしょうか。

進行は進む。次に開映前に『キャット・ウーマン』のトレイラーを観せようとするのだが、これから観る人達にトレイラー観せてどうしようってんだ?もちろん自分は目を伏せていました。

次はさすがフジテレビのイベント。この映画のトリビアをお馴染みの声で作りで3つほど紹介してくれた。

1、ハル・ベリーは犬好きだ。
(犬は2匹飼っている。猫はあんまり好きじゃない。だが撮影後は猫を引き取ったらしい。)

2、ハル・ベリーの名前の由来はハルビルという名前のビルから。
(これはそのまま。日本だったら"森ビルコ"ってな感じだそうだ。)

3、シャロン・ストーンのキスは1分間550万円。
(チャリティーオークションで、この権利を出したところ5万ドルで落札されたらしい。でちゃんと1分間キスをしたそうです。さすがアメリカ!)

 
どうです、どうでもいいトリビアですね。。。w

そして映画は始まるのであった・・・
 

====次回「猫女の惨劇(仮題)」に続く==== 
 
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24日に東京ビックサイトで開催された東京国際ブックフェアーに行ってきました。
いろんなイベント参加は今年の目標の一つでもある。

*注意 今回はかなり一人よがりで書くかもしれないが、温かい目で読んでくれたら幸い。

つい先日発表した【自分の好きな10の事】の1つである"ちびギャラ"。ちょっと女っぽい気がするので秘密の趣味の1つでもある。結構はまっており今年のカレンダーやフィギュアやマグカップも持ってたりする。

なんでこんな話が出てくるかというと、今回作者であるボンボヤージュさんのサイン会があるのである。ぜひこの機会にゲットしときたいと思い、10時開場で11時整理券配布だそうだが9時に会場入り。並んで待つ事に。これは年末の"DIESEL"の福袋で危ない思いをしたのでその教訓をいかしたわけなのだが、ちょっと早すぎたのかもしれない。ブースに着いて並んだのは1番だったし。。相変わらずの浮きっぷり場違いな感じがしたのだが、ここは自分の得意技である穏行の術で乗り切る。

結局予想以上の並びようにブースはパンク寸前だったので配布は30分早めになった。しかし800円以上買わないと整理券貰えないそうだが、すでに全巻持ってるんだよなぁ。仕方が無いのでもう1冊だぶって購入しました。こういう所に来るぐらいの人なら皆全巻持ってるのは当たり前のような気がするんですけど。まぁ何はともあれ整理券をゲットしたので安心して他のブースを見学。

でいよいよ12時半からサイン会が始まる。ギャラリーも増え、報道の人までいる。これまた最初に並んでても良かったのだが、最初だとボンさんも緊張でペンが乗らないと考え体が温まってからにしようと邪推し周囲をもう少しブラブラ。

サインだけではなくイラスト入りなのです。目の前で書くところを見るのは感激。イラストはボンさん3種類の中から1つ選ぶという方式でした。レイコ先生か村上さんが希望だったのだが、まぁ贅沢言っちゃいけませんね。満足です。名前付きですし。

もう1つの目的であった新フィギュアも箱買い。大人買いって言うんですか?箱で買ったの初めてだ。名前の通り大人になったなぁって実感。運良くモノクロ8種コンプリートできました。ビバ大人買い!!

目的も達し有意義な1日であった。

次のイベントはたぶん夏におこなわれるであろう、ガンダム25周年だと思う。やるのかな?

 
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モネ、ルノワールと印象派展

HP:http://www.impressionist.jp/

先日『エレファント』を観に渋谷に出向いた。映画をもう1本観ても良かったのだが何か気分がのらなかった。しかしこのまま帰るのは勿体無いとの事で行ってきたのがこの展覧会。渋谷でやっているのは前々から知っていたので、ちょいと散歩感覚で見学する事に。アート的な活動の一環だ(笑)

風景画はモネ、人物画はルノワールって勝手に認識していたのだがそれはあっているのであろうか?会場には有名なモネの「睡蓮」等があったのだが、正直あまり感銘は受けなかった。自分はどうも印象派系の絵は好みに合わないらしいと再確認。"もやもやと印象を描いた"から印象派と呼ばれるようになったらしいが、そのもやもやが今日の自分の気分にそぐわない。『エレファント』を観て気分が滅入っていたからなのかなぁ。。

理解できるようになるにはまだ修行が足りなかったのかもしれない。

 
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これまた目標の一つでもある、3月分のDVD買うの忘れていた!

やばい、早く買わねば。。

 

 
 
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球体関節人形展

公式HP→http://www.ntv.co.jp/event/kyutai/index.html
(もうすでに終了ですけど。。)

先週の木曜日3月18日の出来事である。
映画「イノセンス」にちょいと影響され、今年は映画だけではなく美術館、展覧会などアート系の活動も充実させようと思ってたので「球体関節人形展」なるものに行ってみることに。「イノセンス」を観賞前にHPでこの展覧会の存在は知ってはいた。映画は観るかは分からなかったが(まぁ結局観賞したのだが)この展覧会は行ってみたいとは思っていた。映画を観た後はその思いは強くなるばかりであった。

さて決行日である18日はあいにくの雨。普段は出かける前に雨が降ってたら中止にして先送りにするのだが(単独行動の利点っていうやつですな)、だが終了間近のこの展覧会、日程の都合上今日しか行けそうもないので意を決して行く事に。会場の東京現代美術館は行った事ないので最寄り駅からバスで行こうと思ってたのだがバス停がいまいち分からない。しょうがないので標識の矢印にしたがって歩いて行くことにしたのであった。だがこれが間違いの元であった。近いと思ってたのだが意外にも遠く、しかも雨も強くなり冷たい風も吹きおかげで体は冷たく氷の様。苦労のすえずぶ濡れになりつつもどうにか目的地に到着したのであった。
 
会場の入りは雨の日の平日の昼間にもかかわらずまずまずの入りであろう。女性9割ってところだったのでちょいと気恥ずかしい感じもするのだが、まぁ自分はこういうので周りは気にしない性格なので問題外。ハハハ

いろんな感じの人形が展示され、中には綺麗なもの、グロイもの、理解不能なものと多種多様。どこかの宣伝ではないが人形は顔が命なのであろうか顔を覗き込んで観賞する人が結構いた。自分ももっともらしく覗き込んだりしたのだ、うむぅ・・精巧にできていて怖いぐらいだ。いくら生身の人間関係(女性関係含む)が苦手だからといって人形に走った訳ではないが人形の目は澄んでいて美しい。肌もきめ細かい。なるほど、こういうのをまるで人形のようだと言うのであろう。(実際に人形なのだが・・・)変な意味ではなく一体ぐらい家に部屋に置いても良いのかなって思った。

個人的には恋月姫さん、山吉由利子さんのがお気に入りかな。
たまにはこういう展覧会に行くのも視野が広がって良い経験であった。

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という訳で、この時雨に濡れてしまったのが原因で風邪を引いたのであった。

 

 
所用で松戸近郊まで来ました。
松戸といえば、一度は行ってみたかったバンダイミュージアム。
という訳でレッツゴー!

平日なので入場者数は少なめ。
時間もそんなにないのでガンダム関係をメインに回る事に。
入場料300円払っていざ入場。
雰囲気ある暗い小道を進むとまず目についたのはザク等身大頭部。通称ザクヘッドが置いてあった。
周りに人もいないのでしばしボケーと観賞。
時折独特の音がなり動くモノアイを何度か観た後、ガンダムの構造説明が科学的に書かれていたり、コロニーの模型があったりした(順序逆かも)
ザクマシンガン射撃コーナーがあったのだが、後ろ髪引かれたがこれまた諸事情により断念。

そしてとうとうこのガンダムミュージアムのメインに遭遇。
それは原寸大ガンダム。(上半身のみ)
2階が吹き抜けになっていてそこにガンダムがあった。
まるで田舎から出てきた人がビルを眺めるがごとく感嘆の声を上げ見上げる自分。
そこはガンダムをバックに衣装を貸してくれての撮影も可能なのです。誰かが一緒ならシャレですみそうだが、一人でそんな事する勇気もなくこれまた断念。
観るべきところはそんなに多くはないのだが、原寸大ガンダムを観れたので満足でした。
レストランみたいな所があったので、ガンダムを観ながら食事という事もできるらしい。
再度行った時にはもうちょっとはじけたいなっと思ったのでした。

 

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