邦題と原題。。(「死の接吻」より)
2001年3月29日======
「死の接吻」
野望に燃える男が富と名誉ほしさに殺人を繰り返す。歪んだアメリカン・ドリーム。残忍な手口で殺人を重ねる主人公はマット・ディロンが演じる。
「死の接吻」というともう一つ同名の作品がある。
そっちの方はすでに見ている。
ニコラス・ハゲフェロモン・ケイジが出ているのですでにチェック済み。
断っとくがN・ケイジ好きなので馬鹿にしてる訳ではない。
今回のM・デイロン「死の接吻」の原題は
「A KISS BEFORE DYING」
である。
前に見たN・ケイジが出演してる方の原題は
「KISS OF DEATH 」
どっちかって言うと「死の接吻」はこっちの方がしっくりくると思う。
さて、ここで重大な事に気が付いた。
もし将来英語がペラペラ話せるようになって外国人と映画の話をしたとしよう。
俺は今まで見た作品の邦題はかろうじて覚えているが原題なんか知りやしない。
さすがにそこまでチェックしていない。
この事実がある限り会話がスムーズに発展しない恐れがあるという事だ。
まぁそんな心配するのはちゃんと英語が話せるようになってからにしろっと(笑)
最近は原題をそのまま邦題にするケースも増えてきているが、良い事だと思う。
カタカナで表記するのが今の主流だな。
このまま進歩を続けていくと、将来的に記号で表すようになったりして。
元プリンスみたいに(笑)
(わかる人だけわかればいい・・・)
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