実話の映画化について。(「アイス・ドール」より)
2001年9月10日コメント (1)======
「アイス・ドール」
少女ジェニファーは普通の学生だった。しかし彼女は厳格な両親に何もかも束縛され自由がほとんどなかった。そしてついに彼女はボーイフレンドと共に行動を起こすのであった・・・
出演 ダニエル・ボールドウイン、
メリッサ・ジョアン・ハート
最近忙しいので、ビデオを観るのはご無沙汰だ。
いや、一応アニメは観てるか(笑)
とにかく久々に普通のビデオをレンタルした。
まぁ例の計画通りに【ア行からレンタル作戦】は実行中です。
ただ選ぶのがめんどくさいだけなのだが・・・
これは実話だそうです。
戦慄の実話を完全映画化!とのキャッチコピーが。
実話系の映画というのは例によって観終わった後は何とも言えないもやもやとした感じがする。
実話といっても、かなり昔の話なら何とも思わないんだけど。
やっぱここ最近で、これと同じように人が死んだと思うと、どうしてもね・・・
こういうのはアメリカの特徴なのかな?
日本だとこういう殺人事件の実話の映画化ってないような気がするけど。
今の日本の殺人事件で映画化にしたら面白いと思う事件も何個かあると思う。
うむぅ、やっぱ面白いと思うのは不謹慎だな・・・
こういう風に思わないのだろうか?
そして、こういう映画に対してPTAが文句を言わないのだろうか?
(あっちにPTAがあるのかどうかは知らんが・・)
「バトルロワイアル」ごときの映画でギャーギャー言っている程度の国だから、まず実話の映画化というのは当分不可能だろうな。
(「バトルロワイアル」観てないけど・・・)
実話の映画化。。
飯島 愛の「プラトニック・セックス」が映画化。
しょせん日本はこの程度・・・
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