続アンジェリーナ。(「17歳のカルテ」より)
2001年11月8日======
「17歳のカルテ」
時は60年代(?)17歳のスザンナは、アスピリンを大量に飲んで自殺を図る。助かった彼女は精神科に入院する事に。そこの病院にはさまざまな問題をかかえた女性達が集まっていた・・・
出演 ウィノナ・ライダー、アンジェリーナ・ジョリー、
クレア・デュバル、ウーピー・ゴールドバーグ
この前観た「トゥームレイダー」の流れでこの作品をレンタル。
そう、アンジェリーナ・ジョリー目当てです。
ウィノナ・ライダーも好きなので一石二鳥。
トゥーム時の黒髪もいいが、金髪の彼女も捨てがたい。
相変らず挑発的なスタイルだったが、何かアンジェリーナの域になっちゃうと、不思議と変な欲望は感じないらしい(笑)
ぼってりとした唇も良い♪
基本的に薄い唇の方が好みなのだが、彼女なら似合うから全然問題ない。
主演・製作総指揮のウィノナ・ライダーは、アンジェリーナの存在が大きすぎて存在感薄い感もあるが、彼女もさすがだ。
相変らずかわいいし、可憐だ。
対照的な2人が絡み合う(演技で・・)ので見ごたえ十分。
アンジェリーナはこの作品でアカデミー助演女優賞を取ったが、それも納得の演技力だった。
まさにハマリ役とでもいうのだろう。
ストーリー的には最後がちょっとわかりづらいかも。
何が言いたいのかもちょっとわかりづらいし。
原作では映画の続きともいうべき所も少しあるらしいので、気になった人は読もう。
(俺はたぶん読まないけど・・・)
10代の若い内に観るともうちょっと違った捕らえ方もできたのかな?
あぁ時が憎い。。。
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