衣装賞。(『エネミー・ライン』より)
2002年3月19日======
『エネミー・ライン』
オーウェン・ウィルソン、ジーン・ハックマン
戦闘機の墜落により敵陣に1人残された男。
迫り来る追手から逃げる。
仲間は助けたいが助けられない。。
あぁ、どうなるウィルソン!?
まさにこれぞアメリカって感じの映画だった。
結末も最初から読める展開なのだが、個人的には好きですこういう映画。
何も考えず観るには良い映画。
それにしてもハックマンはいつも同じ感じだなぁ。
管理職専門役者って感じだ。
何よりのヒットが逃げるウィルソンを追いかける追撃者。
何故ジャージなんだ?
しかもラインつきの紺のジャージ。
上だけ着ているジャージ。
ジャージ。
正式にはジャージー(jersey)
1 (イギリス海峡のジャージー島の漁民用衣料に用いられていたことによる)メリヤス地の総称。毛、綿、絹、化繊などの糸を用いて編み、縮絨(しゅくじゅう)仕上げをほどこしたもの。軽く伸縮性がある。セーター、ドレス、スーツ、コートなど広く用いられる。
2 サッカー、ラグビー、陸上競技などの、ユニホームのシャツ。
このようにジャージの事を調べてしまうほど内容云々ジャージが一番印象に残っている映画だった(笑)
個人的なアカデミー衣装賞にノミネートされました。
======
ストック残り後1本なので小出し(笑)
次回は『アメリ』。
コメント