『バーバー』より。。
2002年5月5日======
『バーバー』
久々の映画だ!!
やっと映画館に行ける余裕(資金&時間)ができた。
これでやっと人並みの生活が送れそうだ。
内容は床屋が右往左往する。
もしくは七転八倒、四苦八苦(謎)
一応サスペンスだな、うん。
約1ヶ月ぶりの映画を単館系の『バーバー』にしてみたのだが。
無難にメジャー系にしとけば良かったかな?っと思ったが予想以上に面白かったので満足。
監督は"映像の魔術師"と呼ばれるコーエン兄弟。
ジョエル・コーエン。イーサン・コーエンの事である。
★ポイント★
コーエン兄弟とだけ覚えている人が多いので、それぞれの名前をしっかり覚えましょう。
そうすれば通ぽく見られます。
さてこの映画全編モノクロなのだが、そんな事感じさせないほどほど違和感なかった。
後でそういえばモノクロだったなぁって思うぐらいだ。
血が出るシーンでは、カラーで観るよりもモノクロの方が色鮮やかに鮮明に頭の中に残る。
真っ赤な血より黒い血の方が現実味を感じるのも不思議な話だ。
まぁ今回は映画の内容よりも、久々に映画館に来たという感動の方が大きかった。
頑張って遅れた分を取り戻すぞ!!
コメント