『キューティ・ブロンド』より。

2002年5月9日

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『キューティ・ブロンド』

またしてもちょっとメージャー系ではない映画。
なんにせよ男心をくすぐるタイトルに負けて選択した。

なんたってブロンド！
しかもキューティ！！！

こんな理由で観る映画を決めていいのだろうか・・・

主演はリーズ・ウィザースプーン。
なかなか役にあっていました（個人的に）
でもたしか25歳は過ぎているはず。。
高校生役はちょっと無理があるかなって思ったが、
こういう事を考えて映画は観ては駄目だな。

ブロンドだからという理由でフラれてしまう彼女。
納得いかない彼女は彼を追ってハーバード・ロー・スクールに進学。
周りの目を気にせず自分の好きな服を着て、好きな行動を取る。
まさにポジティブシンキングてやつです。
気持ちを前向きにさせてくれる映画でした。

犬が出てくるのは、女性客への配慮だろうか？
まぁそんな事はどうでもいい。
当初俺が思ってたのと違う感じの内容だったが、笑いどころも多く飽きさせない満足いく映画だった。
　
　