『しあわせ色のルビー』より。
2002年6月6日======
『しあわせ色のルビー』
信仰心の厚い生真面目な学者であり教師の夫と結婚した彼女。夫は女は家庭を守るべきという観念だった。しかし彼女は宝石商を営む夫の兄の誘いによって店を任せられる事に・・・
レニー・セルウィガー主演。
「ブリジット・ジョーンズの日記」の彼女です。
(実はまだ観ていないけど・・・)
「ブリジット〜」は観客がほとんど女性ばっかしとの情報があったので怖くて観に行く勇気がなかったです。
はい、小心者です。
今回は勇気を持って行く事にした。
しかし、どういう内容の映画なのかほとんど知らなかった。
ただレニー・ゼルウィガー主演というだけで観に行った。
予想ではコメディー調の恋愛物だろうと思ってたのだが・・・
暗い、暗いよ。
内容が重たいよ。
ほとんど笑う場面ないよ。
想像とのギャップがあり過ぎ!
あまりにも映画の内容を知らないのも考えものだと思わせる結果となってしまった。
その役者が出てると、こういう感じの映画に違いないと決め付けない方がいいのかもな。
固定観念は捨てよう。
だが驚くべきカラクリがあったのです。
それは。。
「ブリジット・ジョーンズの日記」2001年作。
『しあわせ色のルビー』1998年作。
おい、結構前の映画じゃないか!!
何か騙された気分だ。。
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