『猫の恩返し』『ギブリーズ』『海辺の家』より。
2002年8月12日======
『猫の恩返し』
俺らしくもなく観てしまった。
邦画(?)は去年の「千と千尋〜」以来だ。
だが、結構面よかったり。。
日本のアニメはやっぱいい!!
ジブリ系はこれで2本目。いまだに二つしか観てないのです。
以前TVで「もののけ姫」をやっていたので録画して後日いざみようとしたら録画失敗。。
これで、俺には向いていないと思ってしまった過去がある。
まぁこれは余談です。。
観てないで好きも嫌いもないので、暇な時にでも他のジブリの作品でも観てみるとします。
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『ギブリーズ』
同時上映の映画。
映画に入れていいのだろうかこれは?
はっきりいっておもしろくもなんともない映画だった。
自己満足の作品。
内輪、関係者、よほどのマニアなら面白いのかもしれないが、そうでもない人達にとっては・・・だろう。
こんな映画つくる時間があるなら、本編(『猫の恩返し』)をもっと時間とっていいのではと思ったのは俺だけではないと思う。
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『海辺の家』
一緒に建てよう海辺の家ってな感じ。
人生と家を同じようにみたてているのだと思う。
家を作るのも大変。
家族を作るのも大変。(変な意味ではない・・・)
地盤をしっかりとだ。
お父さん役にはケビン・クライン。
SWでアナキン役だったヘイデン・クリステンセンが息子役として出演。
夏休み。離婚した元妻に引き取られた子供と、一緒に家を建てる事に・・・
ありがちな、家族愛的なストーリー。
だが、こういうのもいいのです。
新しい映画だけではなく、こういった普遍的な映画もなくてはならないと思う今日この頃。
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現在未掲載数――――――3作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)
7月に観た映画これで終了。
8月は例年通りペースダウンしてます。
今の内に追いつきたいです。
この時期は平日も映画館が混むので、嫌いです。
特にお盆辺りが、人の流れが読めない。
混んでいそうな感じもするし、逆に空いていそうな感じもする。
勝負してみるかな。
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