======

『バイオ・ハザード』

内容の説明不要なぐらい有名な映画でしょう。
群れなしてくるゾンビから逃げるって映画。
ちょっとした謎もあったが、まぁたいした事はなかった。

ゾンビってもっと怖かった印象があるのだが、今回はそれほど恐怖を感じなかった。
映像技術、CGとかが進歩してリアルな表現ができるようになった反面何かが欠けている気が。。
それにPG-12指定という中途半端な規制がよくない。
12歳未満はなるべく保護者同伴って何?
曖昧すぎる指定。
ここはR-18指定にして、もっとエグイ映画にして欲しかった。
でもこうやって規制を高めにすると観客数に影響が出るのだろう。
ゲームから派生した映画だけに、子供が重要な糧になる。
それに保護者がついてくれば利益は上がるしね。

それにしてもミラ・ジョヴォヴィッチは年々綺麗になってくるなぁ。


======

『インソムニア』

これは初日のレイトショーで観たぐらい期待していた作品だ。
久々のアル・パチーノの出演作。本当に久々だ

アル・パチーノは良かった。
俺のひいきめも多少あるが。
不眠症って役にこれほど合う役者もいないだろう。
元々眠そうな顔してるってのもあるが(笑)

ロビンはちょっとがっかりした。
もっと切れた殺人者って感じの役をやるのかなって期待していたのだが、何か普通の殺人者なのでガッカリ。
それに彼はニコニコしてるいいおじさんってイメージが強い。
演技、役者としての幅を広げたいという気持ちも分かるが、彼には合わないと思う。
キアヌも以前悪役やったが何か違和感あったし。。


======

『ウインド・トーカーズ』

ジョン・ウー監督でニコラス・ケイジ主演。
個人的に同じ2人のコンビの「フェイス・オフ」が好きなだけに期待は大きかった。
その期待が大きかったせいか、ちょっと拍子抜け。
内容が薄いというのだろうか。
それにニコラスが日本語話す場面では、どうしても某CMを思い出して笑ってしまう。
(このCMは全国区?)

それに鳩も出てこないし、2丁拳銃じゃないし。。

それにしてもこの2人仲良いな。
また新しい映画も2人で作るそうだ。
今度こそ頼むぞ!!


======

『カット!』

スペイン映画でおかしな作品だった。

ある1人の男の誕生日。普通に家族が祝うのだけれど何故かおかしい。それは誕生日を祝っている家族は本当の家族ではなくその男に雇われた劇団員なのであった・・・

とまぁこんな内容、設定。
ここから1波乱2波乱があるのだが予想範囲内の結果だった。
たまにはこんなコメディー映画もいいかって事で。。


======
 
現在未掲載数――――――5作品(試写会1含む)
前売り券保有数―――4作品(単館系率4/4)


そろそろ東京国際映画祭の季節に。。
いつもは混んでいるとの理由で不参加だったのだが、今年は何本か観てみようかと思ってる。

+ファンタスティック映画祭の方も。
今年は全部オールナイト上映だそうで。
狙うは
【モンスター・パニックまつり】
【はらわたロックまつり】
この辺りを攻めたいと思っている。
しかし行った事ないんだよね、映画祭。。
ちょっと心配、不安だ。誰か助けて(悲痛
 
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索