『チャドルと生きる』より。
2002年10月17日======
『チャドルと生きる』
場所は渋谷、シブヤ・シネマ・ソサエティ。
以前ちょっと時間が空いた時この映画を観ようとして前売りチケットを買ったのはいいんんだけど、映画館が見つからず時間オーバーで諦めた。。
それから月日は流れ、もう終わりになってしまうので意を決して再度行く事に。
どうにか発見できました。
今までで一番分かりにくい所にひっそりとありました。
これだからどうも渋谷は苦手だ。。
ただ予告で面白そうな映画があったのでまた来る可能性大。
今度は場所もわかったので余裕持って行ける。
肝心の作品は、イラン映画。
日本との文化の違いがありすぎていまいち感動移入できない所方々にあり。
ここで恒例(?)の勝手な思い込みを。
事前に "刑務所、妊娠"という二つのキーワードを何となく知っていた。
そこからの推論はこう。
刑務所で生んだチャドルという名の子供と頑張って生きる話。
だが実際は違ってた。
そもそもチャドルって女性が顔を肌を隠す為にかぶる布の事だったのだね。
あえなく推論ハズレです。。
感想としては、悲しい終わり方をしてやるせない気持ちになる作品でした。
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現在未掲載数――――――4作品
前売り券保有数―――4作品(単館系率3/3)
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