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『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア』


現在に甦った吸血鬼レスタトがロック歌手に。自ら世間に身分を明かしつつ音楽を通じて他の仲間の吸血鬼達を挑発するレスタト。やがて彼の呼びかけが伝説の古の吸血鬼の女王を目覚めさせてしまうのであった・・・


これは映画祭前に観た映画。
ほっとくとまた終わってから書くって事になりそうなので、映画祭関連の作品を後回しにする事に。
まぁ順番からいえばこっちの方が先に観たのだし当然か。

これは有名な「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編という事になる。今回は前作の豪華な出演陣に比べたら物足りないがしょうがない。なんたってトム・クルーズ、ブラッド・ピット、アントニオ・バンデラスとこの豪華な顔ぶれと比べられたらね。今回もこのメンバーだったらたとえ内容がつまらなくっても大ヒット間違いなかっただろう。

今回の映画の売りは、R&Bの歌姫アリーヤの遺作という点。
彼女の音楽聞いた事ありません。
正直存在も知らなかったです。
でも彼女マドンナよりは演技上手かったと思う。
比べるのがマドンナだといくら何でもかわいそうか(笑)

前作より優れている点は音楽かな。
アリーヤの影響も幾分かあるのだろうか?
随時流れる、もしくは歌うロック調の音楽がなかなかよい。

やっぱ遺作は感慨深いものがある。
事故死らしいので、当の本人は全くそういう気もなく映画に出演していたのだろう。これからの活動に夢を膨らませていただろう。
ご冥福をお祈りしよう。。


書き終わってから調べたのだが、もうこの映画終わってるみたいだ。


うむぅ、またやっちまった。。
 


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