『ダーク・ブルー』より。
2002年11月18日======
『ダーク・ブルー』
チェコ空軍はドイツ軍の占領下に。戦う場所を求めてイギリス軍に入隊したチェコ空軍教官とその部下。2人は上官部下のの関係にとらわれず非常にいい関係であった。彼等と仲間達はドイツ軍と戦う為に訓練に明け暮れるのであった・・・
配給会社あのアルバトロス。まず言いたいのは「アメリ」のヒットで路線変更なの?昔みたいにC級の作品も扱って欲しいよ。変われば変わるもんだ。
本作はスタジオジブリの提供でもあるのでそれなりの作品の質も分かっていただけるものかと。普通の人が観ても大丈夫な映画です(笑)宮崎駿も絶賛のコメント出してます。間違っても彼が「キラー・コンドーム」とかだったらコメントしないだろうし(笑)
作品自体は非常によい。戦争映画なのだが、悲壮感はないし面白い。映像も綺麗で空と海の青がきれいな事。だが戦争をしてるのであって、その綺麗な青もどこかしかダークなのだ。何て勝手に解釈。ちょっと気になったのは原題が「ダーク・ブルー・ワールド」なのだが、ワールドをわざわざ抜く意味があったのであろうかという事。別にどうでもいいか。
忘れよう。。
アナログな飛行機での戦争が今までにないほどリアルに描かれている。空での戦闘中、銃の薬きょうが落ちて来るシーンがあるのだが、確かに銃撃てば薬きょうが落ちてくるのは当たり前か。あれに当たって死ぬのはなんともやり切れないだろうな・・・
ガンダムF91の冒頭で同じようなシーンがあったのを思い出した。MSの売った銃の薬きょうで人が押し潰さたシーンを。。
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現在未掲載数――――――12作品
前売り券保有数―――0作品
先週は頑張ってしまった+(=)日記の更新が疎かだたので、未登録掲載数が12作品という過去最大のとんでもない数になってしまった。。まぁタイトルだけでも書いておく事に。
『バーグラーズ 最後の賭け』東京国際コンペティション作品
『戦場のピアニスト』東京国際特別招待作品
『スズメバチ』
『ガーゴイル』
『プロフィシー』
『セレンディピティ』
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
『ゴスフォード・パーク』
『ブラック・ナイト』
『ショウタイム』
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』先行
『ミッション・ブルー』
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