『戦場のピアニスト』より。。
2002年11月26日======
『戦場のピアニスト』
これは東京国際映画祭特別招待作品。初めて自ら電話してチケット取ったかもしれない。いろんなイベント事は全て人任せだったし。席は自由席だがまぁ取れただけでもラッキーなのだろう。とにかくいろいろな意味を含めて個人的に記念すべき作品。
当日、舞台挨拶で主演のエイドリアン・ブロディが来てた。彼の話が長い長い。5分ぐらいぶっ通しで話すのだが、もちろん会場のほとんどの人は分からない。その後に通訳の人が1分ぐらいで簡単に訳してくれた。何か4分ほど損した気分になったのは俺だけだろうか・・・
簡単な内容を。
ドイツがポーランドに侵攻した時代。その時ユダヤ人の彼はゲットーと呼ばれる居住区に強制的に移された。有名なピアニストであった彼は辛うじて収容所送りを免れ市内の隠れ家で息をひそめ生きていくのであった・・・
W・シュピルマンの実体験を映画化。実話の重みというのがひしひしと伝わる。これが実話とは思えないような残酷なシーンがたびたびと。カンヌのパルムドール受賞も納得の作品だ。たが2時間半は長い・・・
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現在未掲載数――――――12作品
前売り券保有数―――0作品
作品リスト
『スズメバチ』
『ガーゴイル』
『プロフィシー』
『セレンディピティ』
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
『ゴスフォード・パーク』
『ブラック・ナイト』
『ショウタイム』
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』先行
『ミッション・ブルー』
『バースデイ・ガール』
『ズーランダー』
なかなか減らないので次回一気に書く予定。
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