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『ブラッド・ワーク』

職務中に倒れFBIを引退した男。数年後彼は心臓移植により病床から回復する。そこに自分に心臓を提供してくれた人の妹から、殺された姉の犯人を探して欲しいと頼まれた。最初は乗り気ではなく断ったのだが・・・

C・イーストウッド主演。ギャング・オブ・ニューヨークが始まるまでのつなぎの作品みたいです。で期間は2週間。なのでこれまたもう終わっている。(またか・・)

「ジョンQ」に続き心臓移植物。今時代は移植ブームなのでしょうか?

こういうサスペンス系は犯人や謎を見つけるのが楽しみなのだが、謎は序盤でほとんど分かってしまったのだが残念だ。犯人も薄々分かってしまった。願わくば犯人は外れていて欲しかった。。

イーストウッドはもうアクション物は無理なのかな?銃撃戦でも落ち着いて歩きながら銃を撃っている淡白な銃撃戦だったし。まぁ年をとったら体をはった演技ではなく、それなりの演技を見せてくれればいいと思う。

全体的にこの映画は面白かった。某番組でオスギが絶賛していたらしいけど、それも納得。以前からオスギが良いといっている作品が結構俺の好みと合っているのだよねぇ。
どうやら俺は霊長類オスギ科に属する人間らしい。


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『火山高』

秘伝の書をめぐって教師と生徒の争いが続く火山高。そこに数々の学校を退学になってしまったギョンヌが転校してきた。今度こそ平穏に学園生活を送りたかったギョンヌだが秘伝の書を狙う争いに巻き込まれるのであった・・・

今年のファンタスティック映画祭のオープニング作品だった本作。一応気になっていたので観てみる事に。

アクション部門はワイヤーアクションを所々に使ってまぁまぁ満足。
コメディー部分は若干寒かったです。
ストーリー的に分からない部分が多かった。原作は韓国の漫画だからなのか?なので観客は大体の設定は知っているのが当然という具合なのだろうか?これは人伝なので詳しい情報ではないので断言できない(調べる気もない)

韓国が作るドラゴンボール実写版みたいな感じかな?
救いとしてはヒロインの女優は俺好みで満足でした。

2がありそうな終り方してたのでもしかしたら・・・
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現在未掲載数――――――2作品
前売り券保有数―――3作品

観賞済み作品リスト

『ギャング・オブ・ニューヨーク』先行
『TRICK<トリック>』

観賞決定作品リスト
『8人の女たち』
『マーサの幸せレシピ』
『アイリス』
 


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