『ゴーストシップ』より。
2003年1月23日======
『ゴーストシップ』
沈没船を引き揚げて商売しているチームに、ある男から海域を漂う怪しげな船の情報が入る。その男と一緒に探索に出かけ見つかった船は数十年前に消息を絶った豪華客船であった・・・
ホラー専門の製作会社でダーク・キャッスル・エンターテイメントというのがあります。たしか、ロパート・ゼメキスと誰かが作ったんだったかな。『ゴーストシップ』はこの会社の第3段である。ちなみに前2作は「TATARI」「13ゴースト」。前2作は、おばけ屋敷系だったのだが、本作は幽霊船が舞台。やっぱホラーは密閉された空間じゃないといけないのだろう。そりゃ簡単に逃げれるようじゃ意味ないだろうし(笑)
オープニングの集団残虐シーンは見ごたえありましたね。個人的にはかなり歴代上位に入る残虐シーン。あの場面をもうちょっと時間取って欲しかったな。思わずニヤニヤしてた俺は、周りの人から見たらこいつ危ないんじゃないか?って思われただろう。でもあれは笑っちゃうって。北斗の拳ぽいっとでもいうのかな。切られた体の一部を自分につけようとするのだよ(笑)あぁ笑えた。
一昔前はホラー系って結構あったのに今はほとんどなくなった。時代の流れなのだろうか。。とにかくこの製作会社には頑張ってほしい。第4段も期待だ!!
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現在未掲載数――――――4作品
「ハードキャッシュ」
「カンパニー・マン」
「オールド・ルーキー」
「運命の女」
前売り券保有数―――1作品
「シャーロット・グレイ」
くそぉ。4作品も貯まってしまった!!
今年はその日の内に書くって言ってたのにのに。
『ゴーストシップ』観たのも1週間以上前・・・
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