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『ボーン・アイデンティティー』

記憶を失ってしまった男。手がかりである所持品は複数のパスポート、大金そして銃であった。これにより身の危険を感じた男は、自宅と思われるパリへ向うのであったが・・・


M・デイモン主演。まず思ったのは彼は顔がスパイの顔じゃないんだよねぇ弱そうで。だがスパイ顔してたらスパイとばれるわけだし、そういう事考えると彼は適役なのか?(笑)

後、彼はアクション映画にでるような人ではないと思っていた。だがアクションシーンもなんなくこなしていた。しかしアクションシーンは早回しっぽい感じが見受けられるのだが真相は・・・

スパイ映画となるとどうしてもかの「007」シリーズと比べちゃうのだが、この映画はもう別格なので、同じく新鋭のスパイ映画「トリプルX」と比べるとしよう。
個人的には断然「XXX」の方が好きだ。アクションを前面にだしたスパイ映画として「XXX」は成功したと思う。もし続編を製作したとしてもその路線でやっていけば確固たる地位を獲得できそう。

しかし「ボーン〜」はアクションは中途半端だし、主人公もそれほど魅力的じゃない。「XXX」にアクションで対するのも難しいと思われるので、そこでアクションをほとんど含まない頭脳戦のスパイ映画という位置付けを狙ったら良かったんでは?

こんな感じで今回はEND
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現在未掲載数――――――7作品
「ケミカル51」
「トランスポーター」
「ストーカー」
「レッド・ドラゴン」
「アレックス」
「猟奇的な彼女」
「ロード・オブ・ザ・リング」特別上映

 
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幸運にも映画祭で観る事ができた「戦場のピアニスト」
去年の11月なので約3ヶ月間、話題作を先に観たという優越感を持っていました!
あぁ、それももうおしまいかぁ(笑)


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