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『X-MEN2』
見て分かる通り「X-MEN」の続き。前作の内容がちょっと忘れがちだったのでビデオ等で復習しとこうと思ったがせずに行ってしまった。やっぱ続きを観るにあたっては復習は必要と後悔。
オスカーの影響からストーム役のハル・ベリーが前面に押し出されているが、いまいち活躍はなかったなぁ。ストームでのスピンオフの話があるみたいだがどうなることやら。それにしてもハル・ベリーは「007」のジンクスのスピンオフもあるし、「バットマン」のこれまたスピンオフであるキャットウーマン役もゲッツしたとかしないとか。(キャットウーマンは黒人女性のイメージないのですが)
主役のウルヴァリンはいつ黄色いコスチュームを身に付けてくれるのでしょうか。次回に期待しよう!
(たぶん無いと思うが。。)
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『愛してる、愛してない・・・』
オドレイ・トトゥ主演のおフランス映画。女子画学生と既婚者である外科医の恋愛模様を描く。巷で"裏アメリ"と呼ばれている作品らしい。前編は女学生、後編は医者の主観から作られており、意外な話の進み方にちょっと驚く。ジャンル分けするならブラック・コメディー?スリラー?
観終わって、「あぁなるほど、タイトル通りなんだ・・・」観た人じゃないと分からないが、これが感想。
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『メイド・イン・マンハッタン』
ホテルのメイドが次期大統領候補と恋に落ちる話。
かの名作「プリティー・ウーマン」系の作品。
メイド役にはジェニファー・ロペス。俺の希望通りにラブコメで頑張って欲しい。恐怖のアゴ割れ男ことB・アフレックと結婚したら名前を変えると言っているが本当にするのだろうか?ジェニファー・アフレックか。せっかく売れた名前を変えるのは勿体無いと思うのだが。
そういえば日本では芸名と本名が違う人がたくさんいるが、外国の方ではどうなんでしょう?疑問だ。。
男(R・ファインズ)は確かに有名な政治家で将来性もありそうだが、別に話の中では次期大統領候補って出てこなかった気がするのだが。これは日本の配給会社が宣伝する上での戦略なのかな?
『愛している、愛してない・・・』といい、本作『メイド・イン・マンハッタン』といい、女性好みの映画が続いた。またしても例の如く「趣味がわからん。」と言われたが、そんな戯言は気にしません。
俺の好きなジャンルはオールマイティーなのです。(邦画は覗く。。)
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「サラマンダー」
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