ダッシュだ!1作品。『デッドベイビーズ』より
2003年8月8日======
『デッドベイビーズ』
公開終了直前やっと観る事ができた。渋谷で1日1回レイトでしかやってないので、これは観れないかなぁって思ってたのだが、意を決して観賞する事に。休みの日に観に行けば何にも問題ないのだがわざわざ観に行くのもめんどくさい。しかし21時10分からというのはかなりキツイ。そこで前日ネットで地下鉄の接続時間、降りる場所、出口等完璧に調べて決行する事に。上手く事が進めば開映5分前に着く。
決行日当日。
渋谷駅着までは予定通り。しかし渋谷の街をいまいち把握しきれてないのか地上に出るまで少しもたつく。ハチ公前に出た時にはすでに21時回ってた。ここはおもむろにダッシュ。場所は以前小1時間探し回っても見つからなかった隠れた映画館。シブヤ・シネマソサエティ。ここは坂を上らないといけない。映画を観るために必死に走ってる人ってそうそういないだろう。。と思いつつもどうにか間に合った。
ミッションコンプリート!!
以上映画館到着までの苦労話でした。。
ロンドン郊外に住んでいる男女6人が週末に4人の友達を招きドラッグ・パーティーを開いた。しかしその最中、最近巷で騒がれている「殺人論者」というグループからの脅迫状が見つかる。殺人論者とはウェブ・サイトで殺人の成果を各々発表するという異常犯罪者集団。脅迫状に恐怖する1部の人達をよそにドラッグパーティーは続くのであった・・・
主演はP・ベタニー。
個人的に今注目のパツキン眉無しイケメン男です。
まぁ彼が出てるから観ようと思ったのだが。
登場人数は男6人、女4人。
普通だったら多すぎて顔、性格、名前が覚えきれないのだが今回は違った。10人が10人特徴的で個性豊か。
《10人の変人。殺人者1人。》この映画のキャッチフレーズなのだが、本当に10人皆変人だった。
お決まりのエロシーンや、ドラッグ中のフラッシュバック系の映像、殺人とかでのエグイ映像も多々あったが個人的にはOK。
頑張って観にって正解だったかな。
個人的には面白かったです。
あくまでも個人的に。
かなり好みわかれそうだな。。
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