2003年総括。【パート3】
2004年1月8日 200X年統括めげずに統括第3弾。
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【6月】
「ダブル・ビジョン」
トレイラーで黒目が二つあるという衝撃的な映像を見せられ、怖そうだったのに実際はそうでもなく残念。
「トゥー・ウィークス・ノーティス」
ダメ男やらせたらヒュー・グラントは秀逸。久々のサンドラ・ブロックもキャラがたっていて良かった。
「NARC」
トム・クルーズ製作総指揮のサスペンス。監督ジョー・カーナハンは「MI3」の監督に決定。
「ザ・コア」
逆アルマゲドン。上(宇宙)がダメなら下(地下)に行く。設定に無理があるよなぁ
「ブリー」
病んでいる若者の壮絶なる実話が基。最近の若者は・・・・
「ギャングスター・ナンバー1」
眉なし男がNO.1を目指す。
「メラニーは行く!」
リース・ウイザースプーン主演。「キューティー・ブロンド」のようなハッピーコメディー(?)を期待していたのだが、中途半端にしんみりさせてくれてどっちつかず。
「ミニミニ大作戦」
邦題でかなり損している映画かも。実際はスリリングでかっこいい作品であった。
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」
世間の評価はいまいちだが、個人的にはかなりばかばかしくって好き。
「ソラリス」
精神世界と現実がごっちゃごちゃになって分かりづらかった。
「トーク・トゥ・ハー」
おすぎ涙の1本。同じおすぎ科の自分も満足。
6月11本。
その内単館系が約半分を占める
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【7月】
「ブルー・クラッシュ」
まさに夏向けの映画。ずっと水着だと新鮮味がなくなります。慣れは恐ろしい。。
「デッド・コースター」
あえて「ファイナル・ディステネーション2」にしなかった配給会社の手腕に拍手。死に方がどれもこれも最高。
「ターミネーター3」
州知事になったシュワちゃんの遺作?かなり脚本良し。噂だと「T4」には「スコーピオン・キング」でお馴染みのロックがやるとかやらないとか・・・
「トエンティマン・ブラザーズ」
ガイ・ピアース主演のオーストラリア映画。ハリウッド映画とは一味違った面白さ。
「テープ」
登場人物3人はイーサン・ホークと奥さんのユマ・サーマンと親しい友達のロバート・ショーン・レナード(この人はよく知らない)。撮影場所場所は一部屋だけという安上がりな映画。
「ニューヨーク最後の日々」
好きなアル・パチーノ主演。男の悲哀を予想通りに好演。
「ブロンド・ライフ」
金髪のアンジェリーナ・ジョリー主演。彼女は髪の色が黒→金→黒の順で変わってる気がする。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」
ディズニーらしいといえばそれまで。娯楽大作という呼び名がまさしくピッタリ。
7月8本。
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【8月】
「デッドベイビーズ」
眉なし男またまた大暴れの巻。
「10日間で男を上手にふる方法」
極上のコメディー。設定がズルイ
「ハルク」
もう少し暗い話だと思ってたのだが。そもそもなぜ緑?
「HERO 英雄」
映像の美しさはピカイチ。色彩が豊かでアクションもそんなに激しくはなく流麗で美しいアクション。
「コンフェッション」
後半よく見かけたサム・ロックウェルが出演。できれば前半のノリで最後まで通して欲しかった。
「マイ・ビック・ファット・ウエディング」
マイ・ビック・ファット・ライフも観たいが連続で観るとちょっとクドイかも。
「呪怨2」
好きです邦画のホラー。笑えるし。
「ワイルドスピードX2」
レースシーンは見た目こっちの方がかっこ良いのだが、現実味がなくなっている分迫力には欠ける。
8月8本。
ちなみに何回か出てくる眉なし男はP・ベタニーです。
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やっと後4ヶ月分。
次が最後にしたいなぁ。
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