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【9月】

「フリーダ」
眉毛が繋がっている女性画家の壮絶なる一生。事前に彼女の絵を観てから映画を観るべし。面白さUP!

「レボリューション6」
最後がちょっと強引な感あるが観終わって嫌な感じはない。さすがドイツ映画。

「シティー・オブ・ゴッド」
昔のブラジルの出来事を史実を元に映画化。ここに比べれば日本は平和だ。

「シェフと素顔とおいしい時間」
大人の恋愛映画。だが現実はこんな上手くいくはずはないさ。

「ウェルカム・トゥ・コリンウッド」
「コンフェッション」に引き続きまたまたジョージ・クルーニー、サム・ロックウェルが出演。コメディーとしては結構いけたが作り、話の展開がちょっと古臭い。。。

「トゥーム・レイダーズ2」
法則通りに今度は黒髪のアンジーが主演の第2弾。だがジンクス通りに1は超えられなかったと思う。

「座頭市」
時代劇なのに金髪、タップダンスありという型破りな邦画。たけしは凄いね。

「閉ざされた森」
回想シーンが多すぎて、本筋が分かりづらかった。

「アダプテーション」
ニコラス・ケイジが二役に挑戦。オスカー受賞者らしく彼は演技が上手い。そして相変わらず顔が濃い。

「サハラに舞う羽」
広大な台地での壮大なストーリーだと思ったのに・・・

「シモーヌ」
アル・パチーノは好きだから何も問題ないのだが、当のシモーヌが本当にCGだったらもっと話題になったと思うのだが。今の技術的ならできると思うが金かかるしなぁ

「28日後・・・」
新しい感じのゾンビ映画?エンディングが二つ観れたのだが、お得な気分も少々あるのだが映画館でそういうDVDのおまけみたいな事をすると安っぽい感じがするのでこれっきりにして欲しい。

9月12本
 

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【10月】

「えびボクサー」
予想通りのB級な出来。いやこれはC級だな。

「ビター・スウィート」
幼なじみで親友である2人の少女の友情を描く。内容も濃く良い映画であった。ドイツ映画。

「KEN・PARK」
各国上映禁止の問題作。一部ほとんどAV。

「リーグ・オブ・レジェンド」
かなり大味な作りであった。主役級のキャラがたくさんいると失敗するよとのいい例。

「ジョニー・イングリッシュ」
もしもMr.ビーンがスパイになったら?ってな感じ。ローワン・アトキンソンはキャラクターが固まりすぎているのでこれからが心配だ。

「バリスティック」
アクションシーンだけが目玉と思ったがストーリーもなかなか。

「SWAT」
なんで中1だけ無料なんだ!! -以上-

「マッチ・スティックメン」
変な先入観無しで観たらきっと素晴らしい映画であったはず。すべて配給会社が悪い!

「スパイキッズ3」
質の悪い3D映画は気持ち悪くなるのでもう遠慮します。

「フレディーVSジェイソン」
ホラー好きにとっては夢の共演。両ファン共に満足したと思う。

「インファナル・アフェア」
香港映画でありがちなというかお得意なマフィア映画だと思ってたが、切ない大人の話であった。

「アイデンティティー」
オチが賛否両論だと思うのだが、個人的には許せた。

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」
ブルース・ウィリスはまた軍人役。彼は軍人役が多いな。それにしても戦場でモニカ・ベルッチのあの服はないよなぁ。

「キル・ビル」
タラちゃんのカルト映画。少数の映画館でひっそりと上映されるぐらいだと思ってたのに、どういう訳かメジャーな扱い。これも配給会社の手腕だろうか?

「恋は邪魔者」
最近のラブコメらしくないオチに驚くが、まぁこれもありだろうと。。

「パンチドランク・ラブ」
もう少し切れた恋愛物を期待していたのにちょっと残念。アダム・サンドラーはかなり演技の幅が広かったと思う。

「恋する幼虫」
ファンタスティック映画祭・ホラーナイトで観賞。かなりの低予算であるのは観て分かるのだが、内容、映像がどうも自分には合わない。邦画への不信感がまた高まる結果に。

「メイ」《公開》
ホラーナイトで観賞。序盤からオチへの伏線をチラチラだしていたのだが不覚にも内容が読めなかった。最後は切ない気持ちにさせてくれた。なかなかのできである。

「アナトミー2」
ホラーナイトで観賞。お気に入りのドイツ映画だがホラーじゃないだろう、これは・・・
1はもっとドイツ映画ぽかったと言ってた。

「ツイ・ハークの霊戦英雄伝」
ホラーナイトで観賞。ツイ・ハークなので楽しみにしていたらいまいち。タイトルに人名(役者、監督)が付く映画で面白いの無いような気がする。ちなみに今回のツイ・ハークは脚本。

10月20本。
その内ファンタスティック映画祭で4本。

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【11月】

「ブルース・オールマイティ」
東京国際映画祭で観賞。ジム・キャリーの本領発揮。コメディー要素だけではなくドラマ的要素もある逸品。

「すべては愛のために」
映画祭で観賞。アンジー主演。今度は黒髪なので法則くずれ。この映画で何を伝えたいのか趣旨がいまいち不明。やっぱタイトル通り愛なのか?

「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
映画祭で観賞。移り変わる季節の映像や内容も良いが、幼き姉妹が素晴らしかった。子役がしっかりしていると映画がひきしまる。

「イン・ザ・カット」《4月公開予定》
映画祭で観賞。ロマコメ女王メグ・ライアンによる官能スリラー。メグには脱いで欲しくなかった。

「マトリックス レボリューションズ」
予想通り期待はずれなのでガッカリ感はそんな無し。結局勝ったのは誰なの??

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
映画祭の一環で観賞。公開当初も映画館で観に行ったので今回で2回目のスクリーンでの観賞となる。ストーリー、戦闘シーンもしっかりしていて、アニメ映画としては個人的に最高傑作だと思う。

「グッバイ、レーニン!」《1月下旬頃公開予定》
映画祭で観賞。今回の映画祭で一番楽しみにしていたお気に入りのドイツ映画。コメディーに、ドラマ要素をほどよく含んだ期待を裏切らないで最高に面白い。来日していた監督も非常に良い人であった。

「ファインディング・ニモ」
映画祭で観賞。アニメもここまできたのかとただただ感心。

「死ぬまでにしたい10のこと」
そんな都合よく望みどおりの人が現れるのか!って思ったが、映画なので許しましょう。

「ラスト・サムライ」
トム・クルーズ主演。まだまだ細かいところで問題はあるが日本を題材にしたハリウッド映画の中では1番であろう。トムの日本語も最後の方はかなり達者になってたし。

「フォーン・ブース」
今年かなり飛躍したコリン・ファレルの一人芝居。短時間(2週間だったと思う)で撮った割には良く出来ていると思う。映画は時間じゃないね。

「キューティーブロンド ハッピーMAX」
せっかくのキャラを生かしきれてない感じ。これまた前作は超えられてないな。

「アンダー・ワールド」
予想外の面白さに感激。ダークな感じも好みだし、2時間という結構な上映時間の割にはストーリー展開も飽きさせない。

「バッドボーイズ 2バッド」
悪くはないのだが2時間半は長すぎでしょう。途中中だるみした。

11月14本。
その内映画祭で7本。

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【12月】

「ミシェル・ヴァイヨン」
ほとんどCGを使わないレースシーンは迫力あったが、ストーリーに穴がありすぎ。
 

12月1本。
11月の映画祭で主だった年末映画を観てしまったので1…

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