======

早速発表

「マーサの幸せレシピ」(1/9)
「キス★キス★バン★バン」(2/28)
「リベリオン」(4/1)        
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」(6/21)    
「デッド・コースター」(7/5)        
「10日間で男を上手にふる方法」(8/9)    
「シティー・オブ・ゴッド」(9/13)
「キル・ビル」(10/27)    
「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」(11/3)
「グッバイ、レーニン!」(11/9)

≪観賞順≫

とまぁ以上のようになりました。
問題点は二つ。
普通ならランクインしている「戦場のピアニスト」が一般公開されたのが2003年なのだが、自分は2002年に観ている事。
同じような事なのだが今回ランクインしている「グッバイ、レーニン!」がまだ一般的には公開されていない事。
共に映画祭で一般公開より先に観てしまった為におこったマジック(?)なのだが、まぁプラマイゼロという事にしよう。
 
 

「マーサの幸せレシピ」
これといって派手さや見せ場などはないのだが話の流れや結末が好みであった。

「キス★キス★バン★バン」
ドラマ的要素コメディー要素が良い感じに混じっている。映画はバランスが大事だね。この作品でP・ベタニーに注目する。

「リベリオン」
全体的なダークな雰囲気。アクションもシュールな内容も好き。「マトリックス」よりはこっちの方が好み。
    
「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」    
賛否両論は分かっているのだが、あのバカバカしさがたまらない。是非3年に1回ぐらいのペースで007と並ぶぐらいのシリーズ物として定着して欲しいところだ。途中でメンバー入れ替えたりさ。。

「デッド・コースター」
とにもかくにも死に方が最高。人に殺されるのではなく、すべて事故で死ぬというのが独特のドキドキ感を持たせてくれた。
        
「10日間で男を上手にふる方法」
男をふりたい女と、女を落としたい男という設定がズルイ。純粋なコメディー映画としては今年NO.1であった。
    
「シティー・オブ・ゴッド」
時代は違うがほんと日本は幸せだと痛感した作品であった。時折入る実際の映像が観ている人にほどよい緊張感を与えてくれた。

「キル・ビル」
数年前に「ジャッキー・ブラウン」を映画館で観て以来、待ちに待ったタランティーノの新作。なぜかメジャーな感じで世に広まっていたので内容が心配されたが、期待を裏切らないマニアな出来であった。タランティーノ映画はなんといっても音楽が良い。「ジャッキーブラウン」もサントラCDを購入したし。(思えばこれが最後に購入したCDだ・・・)
 
「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
何となくおとぎ話のような雰囲気が個人的に好み。内容もさることながら季節ごとの映像美が非常に印象的だ。

「グッバイ、レーニン!」
ドイツ映画の集大成といってもいいかもしれない。まだ公開前なので詳しい事は伏せるが、お勧めの作品。
 
 

自分の好みの傾向としてはバランスが取れている作品が特にドラマ的要素にコメディー要素が入っている作品が好きらしい。

選外になったが、「ビター・スウィート」「アンダーワールド」「the EYE【アイ】」「トゥー・ウィークス・ノーティス」も良かったし、異色の作品である「WATARIDORI」や、思ってた内容と全く違って驚かされた「ドリーム・キャッチャー」も忘れられない映画であった。

2003年は結局132本。
目標であった105本(約週2本)はクリアできた。

順位を付けるのが苦手なのだが、あえて順位をつけるならば

1「キス★キス★バン★バン」
2「グッバイ、レーニン!」
3「リベリオン」

となるかな。

今年の目標は”DVDソフトを1ヶ月に1枚は買おう! ”
なので3位の「リベリオン」はDVD購入済みなので、今月は1位の「キス★キス★バン★バン」を購入しようかなって思ってる。

  

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索