『ラブ・アクチュアリー』
2004年2月14日 新作映画観賞
12月、クリスマス目前のロンドン。人々はクリスマスを目前に控えそれぞれいろいろな悩みを持っていた・・・
出演:ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン
登場人物が多すぎで、それぞれの物語があるので上手くあらすじが書けん。一応ヒュー・グラントが主演かもしれんが、実際にはこの人が主役と言うべき人物も見当たらない。すべての登場人物が主役であり脇役なのであろう。
登場人物が多すぎるので、人の顔が見分けつかないという弱点を持つ自分ではついていけない映画なのでは?と思っていたが、大人数にもかかわらず一人一人キャラが立っていて意外にもビックリ最後までついていけました。
しかさすがに自分やってくれました。
観賞前に余計な情報はいれたくなかったので代表的なヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、ローワン・アトキンソンしか出演する人知らなかったで、コリン・ファースをずっと海外ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役で おなじみのマシュー・ペリーだと思ってました。
コリン・ファース → http://us.imdb.com/name/nm0000147/
マシュー・ペリー → http://us.imdb.com/name/nm0001612/
この間違いは許されるものなのでしょうか?
そもそも普通の人はどうやって人の顔の区別をしているのでしょうか?
アメリカンコメディーとは違った紳士的なコメディー。これが本当の愛の形なのだ!という押し付けるものもなく、ゆったりとした十人十色の愛の形を見せてくれた。愛のオムニバス映画という感じ。誰でも一つぐらい入り込めるストーリーがあるでしょう。
意外なところで人々が繋がってたりして、非常にストーリー展開には満足。非常によく出来ている脚本だと思う。
ローワン・アトキンソンがかなりのちょい役だったのが惜しいところだが、彼が出ずっぱりだと笑いが変な方向に行きそうなのであれぐらいが彼の持ち味をいかせて良かったのかもしれない。
ただ悔やまれるのは、クリスマスシーズンに上映してたら絶対もっと流行ったと思うのに、なんで今頃上映なのだろうか?待つのは嫌だが後10ヵ月後に公開した方が興行的には良かったと思う。10月ぐらいからじわじわメディアに露出させて盛り上げてさ。
一組だけ消化不良のカップルがいると思うのだが、あれはあの終わりで皆は何とも思わないのだろうか?
出演:ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン
登場人物が多すぎで、それぞれの物語があるので上手くあらすじが書けん。一応ヒュー・グラントが主演かもしれんが、実際にはこの人が主役と言うべき人物も見当たらない。すべての登場人物が主役であり脇役なのであろう。
登場人物が多すぎるので、人の顔が見分けつかないという弱点を持つ自分ではついていけない映画なのでは?と思っていたが、大人数にもかかわらず一人一人キャラが立っていて意外にもビックリ最後までついていけました。
しかさすがに自分やってくれました。
観賞前に余計な情報はいれたくなかったので代表的なヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、ローワン・アトキンソンしか出演する人知らなかったで、コリン・ファースをずっと海外ドラマ「フレンズ」のチャンドラー役で おなじみのマシュー・ペリーだと思ってました。
コリン・ファース → http://us.imdb.com/name/nm0000147/
マシュー・ペリー → http://us.imdb.com/name/nm0001612/
この間違いは許されるものなのでしょうか?
そもそも普通の人はどうやって人の顔の区別をしているのでしょうか?
アメリカンコメディーとは違った紳士的なコメディー。これが本当の愛の形なのだ!という押し付けるものもなく、ゆったりとした十人十色の愛の形を見せてくれた。愛のオムニバス映画という感じ。誰でも一つぐらい入り込めるストーリーがあるでしょう。
意外なところで人々が繋がってたりして、非常にストーリー展開には満足。非常によく出来ている脚本だと思う。
ローワン・アトキンソンがかなりのちょい役だったのが惜しいところだが、彼が出ずっぱりだと笑いが変な方向に行きそうなのであれぐらいが彼の持ち味をいかせて良かったのかもしれない。
ただ悔やまれるのは、クリスマスシーズンに上映してたら絶対もっと流行ったと思うのに、なんで今頃上映なのだろうか?待つのは嫌だが後10ヵ月後に公開した方が興行的には良かったと思う。10月ぐらいからじわじわメディアに露出させて盛り上げてさ。
一組だけ消化不良のカップルがいると思うのだが、あれはあの終わりで皆は何とも思わないのだろうか?
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