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『しあわせの法則』
婚約者のアレックスと結婚を間近に控えたサムは精神科医としてロスの病院で働くことになった。しかし2人で暮らすはずだった空き家になっているはずのサムの実家には音楽プロデューサーの母ジェーンがアルバム制作中だった・・・
出演:ケイト・ベッキンセール、クリスチャン・ベール、フランシス・マクドーマンド
HP:http://www.kinetique.co.jp/shiawasenohousoku/
精神科医を目指すサムにクリスチャン・ベール、美しく育ちの良い婚約者アレックスにケイト・ベッキンセール。
昨年個人的にヒットした「リベリオン」のクリスチャン・ベイルと、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセイルが出演の映画である。これは是非観とこう!と思い最近何かと話題である六本木ヒルズまで行く事に。久々の六本木でのオール。1人で行動するにはちょっときつい六本木のオール。真夜中に知らない外国人に話しかけられたり、ちょっと怖い思いをしたりもしたが、だってそこでしか上映していないんだもん。
音楽プロデューサーとして若いバンドのメンバーと奔放な生活を送る母親。最初は戸惑っていたアレックスは初めて味わう未知の世界にサムの苦悩をよそにしだいに深みにはまっていく。時同じくしてサムも同僚のサラと怪しい雰囲気になったりする。結構複雑な人間関係があったりしたのだが、結局この映画で何を伝えたかったのだろうか?
母親と息子の葛藤なのか?好奇心身を滅ぼす?
う〜む、どれも違う気がするのだがいまいち何か分からない。
正直なんか曖昧な作りであった。
ラストも「これで終わるなよ、終わるなよ!!」と念を送っていたのに苦労の甲斐なく終わってしまった。こういう(いわゆる考え落ちなのだが・・・)終わりが好きな人もいるのだろうが自分としてはもっと綺麗に終わって欲しかったなぁ
『しあわせの法則』
婚約者のアレックスと結婚を間近に控えたサムは精神科医としてロスの病院で働くことになった。しかし2人で暮らすはずだった空き家になっているはずのサムの実家には音楽プロデューサーの母ジェーンがアルバム制作中だった・・・
出演:ケイト・ベッキンセール、クリスチャン・ベール、フランシス・マクドーマンド
HP:http://www.kinetique.co.jp/shiawasenohousoku/
精神科医を目指すサムにクリスチャン・ベール、美しく育ちの良い婚約者アレックスにケイト・ベッキンセール。
昨年個人的にヒットした「リベリオン」のクリスチャン・ベイルと、「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセイルが出演の映画である。これは是非観とこう!と思い最近何かと話題である六本木ヒルズまで行く事に。久々の六本木でのオール。1人で行動するにはちょっときつい六本木のオール。真夜中に知らない外国人に話しかけられたり、ちょっと怖い思いをしたりもしたが、だってそこでしか上映していないんだもん。
音楽プロデューサーとして若いバンドのメンバーと奔放な生活を送る母親。最初は戸惑っていたアレックスは初めて味わう未知の世界にサムの苦悩をよそにしだいに深みにはまっていく。時同じくしてサムも同僚のサラと怪しい雰囲気になったりする。結構複雑な人間関係があったりしたのだが、結局この映画で何を伝えたかったのだろうか?
母親と息子の葛藤なのか?好奇心身を滅ぼす?
う〜む、どれも違う気がするのだがいまいち何か分からない。
正直なんか曖昧な作りであった。
ラストも「これで終わるなよ、終わるなよ!!」と念を送っていたのに苦労の甲斐なく終わってしまった。こういう(いわゆる考え落ちなのだが・・・)終わりが好きな人もいるのだろうが自分としてはもっと綺麗に終わって欲しかったなぁ
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