『デイ・アフター・トゥモロー』
2004年6月3日 新作映画観賞
気象学者のジャック・ホールは、地球の危機を予見し各国の科学者達に異常気象の警告するのだがとりあってくれなかった。だがある日それは現実となり、巨大な雹が降り、巨大な竜巻が発生したり世界各国で異常気象による災害が多発。ジャックの息子のサムがいるのニューヨークでも大雨による被害が深刻化していたのであった・・・
出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール
気象学者ジャック・ホールにデニス・クエイド。
その息子サムにジェイク・ギレンホール。
監督、脚本に「ID4」のローランド・エメリッヒ。
「ID4」は宇宙人襲来といういまいち実感できない話であったのだが、今回は地球温暖化による地球崩壊がテーマなので、あながち映画だけの世界ではないとの共感は得られた。
映像は確かに凄かった。TVのCMも観に行きたくなるような壮大な映像を使ってるので流行りそうな要素は充分含んでいるので興行成績もそれなりに稼げるでしょう。今回に関してはトレイラーに良い意味でだまされた感がある。トレイラーを観る限りだとちょっとお涙頂戴物のような感じがしていたのだが、そんな事なかったし純粋なパニック映画として観れた。内容はほんと穴だらけ。矛盾点がたっぷりなのだが、そんな事は気にせず観るべきなのだろう。電話機が水没しても使えるのか?とか。。
「ハリーポッター3」「スパイダーマン2」にぶつからない公開時期も見事です。今だと月に1回映画を観る人だと「デイ・アフター・トゥモロー」「トロイ」のどちらかになりそうだが(邦画は除く)デートで観るならやっぱ「デイ・アフター・トゥモロー」でしょう。「トロイ」は俳優陣がかっこよすぎですし、それにブラピの肉体美を見せられたら、世の大抵の男どもは貧弱に見えてしまうし。。
聞くところによると、日本語吹き替え版だとエンディングテーマ違うみたいですね。誰か知らんが日本の歌手が歌ってるそうで。良かった、字幕版では普通で。
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『デイ・アフター・トゥモロー』は5月29日のオールで観賞3本目。
6月5日公開なので先行オールである。
1本目 23:05〜24:45 『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』
2本目 24:45〜26:30 『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』
3本目 26:40〜28:50 『デイ・アフター・トゥモロー』
話題の作品だけあって思ったより人が多かった。
とはいっても席にはかなり余裕があり周りを気にせずゆったりと座れる程度。
個人的なベストなポジションを確保して上映開始を待つばかりだったその時に、目の前に人が座りやがった。信じられんむかつく。確かに席が空いているから座ってもいい。これは正論だ。だが暗黙のルール(マナー)ってのがあるはずだ。周り観ても人の前に人が座ってるのはない。最低でも横に1つずれて座ってる。おかげで気分を害したままでの映画鑑賞となってしまった。
出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール
気象学者ジャック・ホールにデニス・クエイド。
その息子サムにジェイク・ギレンホール。
監督、脚本に「ID4」のローランド・エメリッヒ。
「ID4」は宇宙人襲来といういまいち実感できない話であったのだが、今回は地球温暖化による地球崩壊がテーマなので、あながち映画だけの世界ではないとの共感は得られた。
映像は確かに凄かった。TVのCMも観に行きたくなるような壮大な映像を使ってるので流行りそうな要素は充分含んでいるので興行成績もそれなりに稼げるでしょう。今回に関してはトレイラーに良い意味でだまされた感がある。トレイラーを観る限りだとちょっとお涙頂戴物のような感じがしていたのだが、そんな事なかったし純粋なパニック映画として観れた。内容はほんと穴だらけ。矛盾点がたっぷりなのだが、そんな事は気にせず観るべきなのだろう。電話機が水没しても使えるのか?とか。。
「ハリーポッター3」「スパイダーマン2」にぶつからない公開時期も見事です。今だと月に1回映画を観る人だと「デイ・アフター・トゥモロー」「トロイ」のどちらかになりそうだが(邦画は除く)デートで観るならやっぱ「デイ・アフター・トゥモロー」でしょう。「トロイ」は俳優陣がかっこよすぎですし、それにブラピの肉体美を見せられたら、世の大抵の男どもは貧弱に見えてしまうし。。
聞くところによると、日本語吹き替え版だとエンディングテーマ違うみたいですね。誰か知らんが日本の歌手が歌ってるそうで。良かった、字幕版では普通で。
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『デイ・アフター・トゥモロー』は5月29日のオールで観賞3本目。
6月5日公開なので先行オールである。
1本目 23:05〜24:45 『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』
2本目 24:45〜26:30 『ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン』
3本目 26:40〜28:50 『デイ・アフター・トゥモロー』
話題の作品だけあって思ったより人が多かった。
とはいっても席にはかなり余裕があり周りを気にせずゆったりと座れる程度。
個人的なベストなポジションを確保して上映開始を待つばかりだったその時に、目の前に人が座りやがった。信じられんむかつく。確かに席が空いているから座ってもいい。これは正論だ。だが暗黙のルール(マナー)ってのがあるはずだ。周り観ても人の前に人が座ってるのはない。最低でも横に1つずれて座ってる。おかげで気分を害したままでの映画鑑賞となってしまった。
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