19世紀のヨーロッパ。モンスターハンターであるヴァン・ヘルシングは、バチカンの命をうけ武器発明が得意な修道僧カールと共に、アナ王女の救出とドラキュラ伯爵を退治の為にトランシルバニアへ赴くのであった・・・
 

出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、
   リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム

怪物倒して有名人ヴァンヘルシングにヒュー・ジャックマン
おてんばお姫様アナにケイト・ベッキンセイル
今までより幾分人間っぽいドラキュラ伯爵にリチャード・ロクスバーグ
うっかり八兵衛風キャラのカールにデヴィッド・ウェンハム

前回の「猫女」に続きお台場映画王のイベントにて観賞。
今回もさすがフジテレビのイベントだけあって映画に関するトリビアがありました。
他の映画でもやってるのかなぁ

では簡単に発表。

1、ヒュー・ジャックマンは必ず昼寝をする。

2、ケイト・ベッキンセールはパンツをはくのが嫌いだ。

3、ウィル・ケンプは服を破ってオーディションに合格した。

どうでしょう。あんまり使えないトリビアですねw

その後の説明にでてきた"フランケンシュタインはユニバーサルしか使えない"っての方が個人的に1番のトリビアでした。
へぇそうだったのか。。

ネタバレしないぐらいな簡単な感想を少し。

派手なシーンが多いのはそれなりに面白い。しかし、こういう映画に対していまさら言うのもなんだが、アクションシーンが多すぎて内容がかなりお粗末だと感じる。
場面変更が激しすぎて内容を把握しづらい。
尺もちょっと長すぎるかな。
中でも1番の不満はラストのバトルかな。人によっては見ごたえあると思うが、ヒュー・ジャックマンのファンにはさらに不満だろう。CGの使いすぎも程々にと。。

逆に1番のお勧めは音楽、音響効果。この辺をフルに体感するのには家のTVで観るよりは、やっぱり映画館で観るべきでしょう。
後は、女性陣にはヒュー・ジャックマンの肉体美を、男性陣はケイト・ベッキンセールの美しさを堪能しましょう。

 

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