ハロウィン前夜。全米各地のユニークな場所を取材している4人の若者がある田舎町へとやって来る。給油のためによった不気味な博物館で伝説の殺人鬼ドクター・サタンの存在を知った彼らは、店のオーナーに教えられたサタンゆかりの地に行く事にする。途中に女性ヒッチハイカーを拾ったのだが、直後車がパンク。途方にくれる彼らを、ヒッチハイカーの彼女が車の修理をするために自分の家に誘うのであったが、そこにはちょっと不気味な一家が待ち受けていた・・・

出演:シド・ヘイグ、ビル・モーズリイ、シェリ・ムーン、カレン・ブラック

HP http://www.murderride.jp/

不気味な博物館のオーナー、キャプテン・スポールディングにシド・ヘイク
父親(だったと思う)オーティスにビル・モーズリイ
ヒッチハイカー、不気味な一家の娘ベイビーにシェリ・ムーン
その母親にマザー・ファイアフライにカレン・ブラック

監督、脚本にロブ・ゾンビ。ロック界ではかなりの有名人らしいが音楽関係には疎いので知らん。知らないとおかしいぐらいに有名な人なんですかね?

さて、長い間公開を待ち続けて、やっと念願の公開。だがタイトルが原題(「ハウス・オブ・1000コープス」)から変わって『マーダー・ライド・ショー』になっていて、映画館は単館上映。下手すると気がつかない内に公開終了となってもおかしくない状況であったので、気がついたのは良かった。

前売り券も早めに購入したのに観たのは最終週。最近の傾向としては公開1週間以内もしくは先行で観るか、今回のように公開最終週にせっぱつまってから観に行くかのどっちかが多い。今回は後者になった。

内容的にはほとんど先日リメイク公開もされた「悪魔のいけにえ」(「テキサスチェーンソー」)そっくり。音楽関係者が監督だけあって、映像より音楽に重点おいているような作りであった。プロモーションビデオみたいな感覚も覚えてしまった。

インディー映画っぽい作りは、それなりに好きなのだが、もうちょっと映像的に自分好みだったら良かったのに。。続編も決まってるらしいが劇場公開されても観に行くかどうかは今の時点では疑問である。

何度もいうがかなりの期待をしていた。観賞後の正直な感想としては、たいした事なかった、ガッカリである。

思わず苦笑して映画館を後にしたのであった。。

 

コメント

nophoto
Lesley
2014年6月26日18:17

This inshtig’s just the way to kick life into this debate.

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