行ってきましたホラーナイト。
ファンタスティック国際映画祭20周年記念のプレミアホラーナイト。
まだ自分は4年連続参加という若輩者です。

場所が渋谷から新宿に変わって2年目。1年目の去年は平日開催だけあってか観客は半分ぐらいの入りであった。ファンタは新宿ではダメなのか?って心配していたのだが、今回は土曜の夜という好条件もあってかほぼ満員であった。あまり空いていると寂しいのだが、混みすぎってのもかなり嫌。場所も動けず指定の席での観賞となってしまった。食料とかを結構買い込んでいたのだがほとんど何も食せない状態。その点では去年のように空いていた方が良かった。去年は場所動き放題で周りに人ほとんどいない所でゆったりとした環境で観れたのになぁ。

指定の席で重要なのが隣の人がどういう人物なのかである。今回は右隣は良かったのだが、左隣がちょっと難有り。それは映画鑑賞永遠の問題である"肘問題"である。座席自体がゆったりしているので今回肘自体は置く必要はほとんどなかったのだが、左隣の奴(あえて奴と呼ぼう)がそこは俺の物だと主張し始めるのであった。どんな強面の奴なのかって見てみると気の弱そうな青二才(最近聞かん単語だな・・・)普段はそんなささいな事など気にしないのだが、(普通に右隣の肘置きが空いていたし・・)だが奴の容姿と態度がむかついたので戦いを開始。(奴の左隣が空席だったのもむかついた原因)なぜ自分が取り戻すという表現を使っているかというと、そこは自分の肘置きなのだからである。よく見ろ。座席番号がそこに書いてあるだろうが!
最終的には取り返し、少し時が経ったら撤退。
だって肘置いて観ると体勢不自然で疲れる。。

今考えると我ながら馬鹿な水面下の争いをしながらの映画鑑賞となってしまった。

 

===次回 観賞感想に続く===

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