アメリカの有名政治雑誌の人気記者スティーブン・グラス。だが彼の執筆した記事の信憑性が疑問に。彼は追い詰められるのであった・・・
HP http://www.news-tensai.jp/
出演:ヘイデン・クリステンセン、ピーター・サースガード
人気記者スティーブン・グラスにヘイデン・クリステンセン。
彼を問い詰める編集長にピーター・サースガード
製作総指揮はトム・クルーズ
10月30日東京国際映画祭特別招待作品
明日のクロージングが取れなかったので、この日が個人的に映画祭最終日。
もう何回目だろうか?すっかりこ慣れた六本木のバージンシネマ7に入り迷わず席を見つけ座る。結局ぴあのプレリザーブ(抽選)で取った席はどの作品も近い席であった。今回も席はなかなか良い所だった。
舞台挨拶は主演のヘイデン・クリステンセン。
スター・ウォーズですっかりお馴染みになった彼だが、「海辺の家」以来観ていないので久々。まぁ来年には待望のエピソード3が上映なのでその撮影で忙しかったのであろう。
今回は徹夜明けの映画鑑賞なので体はもうボロボロでした。1週間映画漬けだったのでかなり疲れも溜まってたらしい。映画はスポーツだって感じるぐらいに。。
内容が大きな事件がある訳でもなく、ど派手な映像や効果音などもない静かな話なので睡魔が襲ってきてしまった。残念な事に所々しか把握できなかった。映画観賞人としては失格だ。だが言い方変えると睡魔が襲う程度の出来だったと言えるのではないでしょうか。実話この日3本観たのだが、(徹夜明けで3本とは割れながら無茶したものだ・・・)これはその3本目。
1本目は睡魔が襲い内容さえほとんど把握できないぐらいのダメダメっぷり。
続けて30分後に観た2本目は終始普通に観れた。
そして1時間後この『ニュースの天才』を3本目として観たのだが上記の通り半睡。
(半分寝てしまう事。今勝手に作った)
これはそのまま映画の面白さといっても良いのじゃないでしょうか。
1本目の映画は、後からだんだん面白くなってたかもしれないので非常に悔いが残るのだが、これは後に語るとする。
で今回の『ニュースの天才』
内容だが上記の通り半睡だったので完璧には把握していないのだが、クリステンセン演じる記者の記事の信憑性に問題あり。徐々に彼が追い詰められていく姿を楽しむ内容。実話だそうだがこれといって見せ場も無く、捏造された記事もさほど面白くない。そんなに一大事なのかって感じてしまうのだがジャーナリストとしては記事の大小に関わらずそんな事言ってはいけないのでしょう。
主役のクリステンセンより彼の不正を問い詰める編集長役のピーター・サースガードの方が存在感あったかも。
======
これにて個人的に映画祭は終了。
いつもはノロノロしてるのだが特別招待作品だけとりあえず早めにレビューしてみた。
コンペディション作品も数作品観たのでこの辺はそのうち。
映画祭期間中に一般上映作品も何本か観てるのでこれもその内序所に。
1週間お疲れ様自分。。
HP http://www.news-tensai.jp/
出演:ヘイデン・クリステンセン、ピーター・サースガード
人気記者スティーブン・グラスにヘイデン・クリステンセン。
彼を問い詰める編集長にピーター・サースガード
製作総指揮はトム・クルーズ
10月30日東京国際映画祭特別招待作品
明日のクロージングが取れなかったので、この日が個人的に映画祭最終日。
もう何回目だろうか?すっかりこ慣れた六本木のバージンシネマ7に入り迷わず席を見つけ座る。結局ぴあのプレリザーブ(抽選)で取った席はどの作品も近い席であった。今回も席はなかなか良い所だった。
舞台挨拶は主演のヘイデン・クリステンセン。
スター・ウォーズですっかりお馴染みになった彼だが、「海辺の家」以来観ていないので久々。まぁ来年には待望のエピソード3が上映なのでその撮影で忙しかったのであろう。
今回は徹夜明けの映画鑑賞なので体はもうボロボロでした。1週間映画漬けだったのでかなり疲れも溜まってたらしい。映画はスポーツだって感じるぐらいに。。
内容が大きな事件がある訳でもなく、ど派手な映像や効果音などもない静かな話なので睡魔が襲ってきてしまった。残念な事に所々しか把握できなかった。映画観賞人としては失格だ。だが言い方変えると睡魔が襲う程度の出来だったと言えるのではないでしょうか。実話この日3本観たのだが、(徹夜明けで3本とは割れながら無茶したものだ・・・)これはその3本目。
1本目は睡魔が襲い内容さえほとんど把握できないぐらいのダメダメっぷり。
続けて30分後に観た2本目は終始普通に観れた。
そして1時間後この『ニュースの天才』を3本目として観たのだが上記の通り半睡。
(半分寝てしまう事。今勝手に作った)
これはそのまま映画の面白さといっても良いのじゃないでしょうか。
1本目の映画は、後からだんだん面白くなってたかもしれないので非常に悔いが残るのだが、これは後に語るとする。
で今回の『ニュースの天才』
内容だが上記の通り半睡だったので完璧には把握していないのだが、クリステンセン演じる記者の記事の信憑性に問題あり。徐々に彼が追い詰められていく姿を楽しむ内容。実話だそうだがこれといって見せ場も無く、捏造された記事もさほど面白くない。そんなに一大事なのかって感じてしまうのだがジャーナリストとしては記事の大小に関わらずそんな事言ってはいけないのでしょう。
主役のクリステンセンより彼の不正を問い詰める編集長役のピーター・サースガードの方が存在感あったかも。
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これにて個人的に映画祭は終了。
いつもはノロノロしてるのだが特別招待作品だけとりあえず早めにレビューしてみた。
コンペディション作品も数作品観たのでこの辺はそのうち。
映画祭期間中に一般上映作品も何本か観てるのでこれもその内序所に。
1週間お疲れ様自分。。
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