結婚を目前に控えたマシューはある日、2年前に突然姿を消した恋人リサらしき人を目撃する。失踪の真相を確かめたいマシューは出張をキャンセルしてリサを探しはじめるのであった・・・

出演:ジョシュ・ハートネット、ローズ・バーン
   マシュー・リラード、ダイアン・クルーガー

昔の恋人リサを探すマシューにジョショ・ハートネット。
マシューの親友で靴屋のルークにマシュー・リラード。
もう1人の主役(?)にローズ・バーン。
昔の恋人リサにダイアン・クルーガー。

HP http://www.herald.co.jp/official/white_lies/index.shtml

今年の東京国際映画祭で観たかった映画だったが、抽選及び一般売りでも購入できなかった、自分にとっては因縁(?)の映画である。まぁこの映画のチケットが取れなかったおかげで映画祭で同日同時間帯で上映した「五線譜のラブレター」を観る事ができた訳なのだ。「五線譜〜」がかなり良い映画だったのでこの点はラッキーだったのかも知れない。
という事で期待値はかなり高いのだが、その割には内容をほとんど知らなかったりする。ではなぜ観たいと思ったのか。

それは東京国際映画祭における「ホワイト・ライズ」の作品解説

”冬のシカゴで交錯していく男女3名のせつない思い、最後に明かされる秘密と嘘”

この解説の"最後に明かされる秘密と嘘"に引かれたからだ。やっぱり映画は最後のどんでん返しがなんと言っても醍醐味。その意味ではこの映画はなかなかのものであったと思う。

こういう映画なので内容に関しては多くは語らないでおこう。

「トロイ」「ミシェル・ヴァイヨン」そして今回の『ホワイト・ライズ』これらの映画に出演している、ダイアン・クルーガー。
ここで宣言する。
これからの個人的一押し女優をダイアン・クルーガーに決定します。
一押しだったポール・ベタニーはもう羽ばたいた事だし(笑)

で一押しする前に疑問があるのだが、「ミシェル・ヴァイヨン」の時に彼女はディアーヌ・クルージェという名前だった。スペルがDiane Krugerなのでディアーヌ・クルージェともダイアン・クルーガーとも読めるのだが、いったいどっちが正しい読み方なのだろうか?これはよく例に挙げられるスティーブ・マックイーンなのか、マッキーンなのかという問題の比ではない。もはや別人の名前である。
まぁでも一般的にはダイアン・クルーガーだろうな。

もし観に行くなら公式HPも見ず、あらすじも読まず何も情報いれずに観にいった方がいっそう楽しめるであろう。

だが内容をよく知らないで映画を観に行く人がいったいどれぐらいいるだろうか。。。

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