大戦中のパリ。女優のヴィヴィアンヌはある晩、男を誤って殺してしまう。困った彼女は幼馴染みのオジェに助けを求め遺体の始末を頼むのだが彼は移送中に事故を起こして逮捕されてしまう。数ヶ月後、ドイツ軍の侵攻によりパリが陥落。収監されていたオジェは混乱に乗じて脱獄するのであった・・・

出演: イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー
   グレゴリ・デランジェール、ヴィルジニー・ルドワイヤン

有名女優ヴィヴィアンヌにイザベル・アジャーニ
ヴィヴィアンヌの愛人、大臣ボーフォールにジェラール・ドパルデュー
ヴィヴィアンヌの幼馴染み、作家オジェにグレゴリ・デランジェール
科学者の助手カミーユにヴィルジニー・ルドワイヤン

HP http://bonvoyage-cinema.jp/

これは、「ホワイト・ライズ」の後に観賞。上手い具合に時間が合ったので、まぁ観てみようという軽いのりで観賞した。先に観た「ホワイト・ライズ」があまり予備知識無いままで観たのが、かなり良かったので同じ感じで観てみようと思ったのである。だが何回かTVCMや映画館でのトレイラーで観た事があるのだが、自分が勝手に思ってたのは悲哀のラブストーリーという感じであった。これが観る前の印象。観賞後の率直な感想は、悲哀というよりはコミカルな映画であった。コミカルといってもコメディーではないので、笑う部分はほとんどない。全体的な流れがコミカルっぽい。言い換えれば中途半端かなっと。

内容は女優と作家、大臣の三角関係。それに科学者助手が加わりゴタゴタと。。
それに背景が戦争中なので、その辺のからみ。

ダメという映画でもなかったが、これといったプラス要素も見当たらなかった。

科学者の助手の名前がカミーユ。やっぱり女の名前だよな。。

やっぱりジェリド君は正しいよ(謎)

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