NYで暮らすサマンサとクレイグの夫婦は幸せに暮らしていたが子供に恵まれなかった。そんなある日サマンサ達は、郊外にある不妊治療の専門病院で女医のリーズによって体外受精をおこなった。妊娠して喜ぶ夫婦だがお腹の子はDNA操作によって悪魔の遺伝子を持つ子であった・・・

主演:ヘザー・グラハム

悪魔の子を妊娠させられるサマンサにヘザー・グラハム

以前どこかの雑誌でチラッと記事を読んだこの映画。なんとなく「オーメン」っぽいかなって思って気にはしていた。主演が久々のヘザちゃんなので観ても良いかなって思っていた。上映映画館は知る人ぞ知る銀座シネパトス。このようなコアな映画かまたは他では上映が終わったメジャーな映画を上映する所である。まぁだいたいいつも空いている。自分が唯一劇場貸切にできたのもここ。

この映画館に行く時に恒例となっているのがベルギーワッフルを買ってから行くという事である。ブームの時は並んで買ったのに今となっては懐かしさすら覚えるベルギーワッフル。久々に食べるとこれがまた美味しい。密かな楽しみの一つである。

ちなみにこの店<マネケン 銀座店>
http://www.manneken.co.jp/index.html

内容はサスペンスホラーになるのかな?
妊娠したサマンサを付け狙う謎の人物。
なぜ狙われるのか?(まぁ悪魔の子を宿しているからなのだが・・)
誰なのか?(すぐ分かったが・・)
基本的な内容は事前のあらすじでほとんど分かっているので、ヘザちゃんとホラーっぽい映像を楽しもうと思って観に行った。

悪魔の子を妊娠するのだが、後に双子だと判明する。これは何かありそうだと期待して観ていたのだが、結局双子の妊娠に関しては何の意味なし。なんでわざわざ双子にしたんでしょうか?謎だ。。

最後にやっとオカルトっぽい映像がでてきて面白くなりそうだなって思ったら終わってしまった。今回の内容がダラダラと長いので1時間ぐらいにまとめて、その後の話を付け足してくれたほうが個人的には好みだ。

ちょっと期待はずれであったと言わざるえない。

===「2004年最後の映画。に続く」===

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