最近スランプの劇作家ジェームズ・バリは、散歩していた公園で若い未亡人シルヴィアと4人の息子たちと出会う。すぐ打ち解けたのだがちょっと子供らしくない三男のピータが気にかかるのであった・・・

出演:ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット

有名劇作家ジェームズ・バリにジョニー・デップ
4人の子供をもつ未亡人シルヴィアにケイト・ウィンスレット

名作ピーター・パン誕生にまつわる物語。イメージ的にジョニデファン以外は劇場に足が遠のく作品かもしれない。ジョニデ扮するジェームズが妻に対する身勝手な態度が自分的にはかなり気になったのだが映画自体はよくできていると思う。そう、いかにもお涙頂戴の映画とは違って変に泣かせようとしない所が良い。

ジョニー・デップがオスカーを狙ってるのがみえみえな映画かも。
まぁ狙い通り今回ノミネートはされたがどうだろうか?今回もちょっと分が悪いかも。ジョニデの主演男優賞よりはどっちかというと作品賞の方が近いんじゃないだろうか。

タイトルの『ネバーランド』という単語を聞くたびに裁判前の世界的元黒人被告の事を思い出してしまうのがちょっと悲しかった。。

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