『カンフー・ハッスル』
2005年2月14日 200×年新作映画鑑賞
悪に憧れるチンピラのシン。街を牛耳っていた斧頭会になりすまし恐喝しようとオンボロアパーにやってきた。ひょんな事から本物の斧頭会も加わり事態は大事に。だがアパートにはカンフーの達人がいたのであった・・・
監督、製作、脚本、出演:チャウ・シンチー
「ありえねー」がキャッチコッピーのこの映画。前作「少林サッカー」がヒットしたのが記憶に新しいチャウ・シンチーの映画。確か何かの映画が不評で前倒しで1月1日に拡大公開したはず。結構楽しみにしていたので早めに観る予定だったのだが、結局もう終了間近のこの時期に。近場のシネコンではやってはいるのだがもう吹き替え版上映だけなので、わざわざ字幕版を観に遠出をする事に。大晦日の福袋購入できなかった苦い思い出がよみがえる久々のイクスピアリに。
前日に前売り券を探したのだがもう販売していなく、上映も午前中、午後に一回ずつ。という事はレイト割引もない。割引が効かないので久々の1800円定価で観賞となってしまった。いつもより500円増し。余計な出費を払って観た価値が、面白さがあったら許せたのだが、結論を先に言ってしまうと内容的にはちょっといまいちであった。カンフー好きなので面白くはないとは言わないが、コメディーカンフーより実戦的なカンフーの方が自分には好みだ。ストーリー的にもしゃべれない女の子の使い方も勿体無かったり、実はカンフーの達人というネタも使いすぎ。内容をきにせずコメディー映画として観るには良いであろう。
では500円増しの価値がなかったか?だが神様は粋なプレゼントを用意してくれた。それは映画館貸切、一人っきりという2回目の出来事。
ちょうどせんべい持っていたので人目をきにせずバリバリ食べれた。途中で背伸びをしたり、劇場内を歩き回り観賞したり観賞状態は最高。
なので500円は貸し切り料という事で納得しました。
監督、製作、脚本、出演:チャウ・シンチー
「ありえねー」がキャッチコッピーのこの映画。前作「少林サッカー」がヒットしたのが記憶に新しいチャウ・シンチーの映画。確か何かの映画が不評で前倒しで1月1日に拡大公開したはず。結構楽しみにしていたので早めに観る予定だったのだが、結局もう終了間近のこの時期に。近場のシネコンではやってはいるのだがもう吹き替え版上映だけなので、わざわざ字幕版を観に遠出をする事に。大晦日の福袋購入できなかった苦い思い出がよみがえる久々のイクスピアリに。
前日に前売り券を探したのだがもう販売していなく、上映も午前中、午後に一回ずつ。という事はレイト割引もない。割引が効かないので久々の1800円定価で観賞となってしまった。いつもより500円増し。余計な出費を払って観た価値が、面白さがあったら許せたのだが、結論を先に言ってしまうと内容的にはちょっといまいちであった。カンフー好きなので面白くはないとは言わないが、コメディーカンフーより実戦的なカンフーの方が自分には好みだ。ストーリー的にもしゃべれない女の子の使い方も勿体無かったり、実はカンフーの達人というネタも使いすぎ。内容をきにせずコメディー映画として観るには良いであろう。
では500円増しの価値がなかったか?だが神様は粋なプレゼントを用意してくれた。それは映画館貸切、一人っきりという2回目の出来事。
ちょうどせんべい持っていたので人目をきにせずバリバリ食べれた。途中で背伸びをしたり、劇場内を歩き回り観賞したり観賞状態は最高。
なので500円は貸し切り料という事で納得しました。
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