とある療養施設に暮らす老婦人。そんな彼女のもとへデュークと名乗る老人が訪れ、ある物語を読み聞かせるのであった。それは裕福な家柄の少女アリーと、地元の青年ノア2人の男女の恋物語であった・・・

出演:ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス
   ジーナ・ローランズ、ジェームズ・ガーナー

物語の主人公ノアにライアン・ゴズリング
物語のヒロインのアリー・ハミルトンにレイチェル・マクアダムス
物語の聞き手の老婦人アリー・カルフーンにジーナ・ローランズ
物語の読み手の老人デュークにジェームズ・ガーナー

まず何でもかんでも省略するのはやめて欲しい。『きみに読む物語』だから『きみ読む』って何それ。ちょっと安直すぎるんじゃない?

イメージソングをCHEMISTRYが歌ってると聞いて、昔の「007」の映画で味わった悪夢を思い出したのだが、今回はちゃんと映画は本編及びラストの曲が流れた後におまけとして、イメージソングが流れるという許せる展開であった。でも必要あるのかそんなのは?

※「007」の悪夢とは、日本の某バンドの曲が日本公開版のエンディングに起用された事をさす。

オチというかラストまでの流れは、誰でもわかる展開である。最後は賛否分かれるみたいだが、個人的には結構好きです。

さすがに今回は自分に呆れた。デューク役のジェームズ・ガーナーをジャック・ニコルソンと見間違うあたり、自分の"人の顔見分けられない病"は重症と言わざる得ない。先日も駅で母親だと思って声をかけそうになったが声をかける寸前に人違いと気が付くぐらいです。後姿じゃなく前から見てです・・・
過去に「まりゅうは人に関心なさ過ぎるよ。」って言われた事があるのだが、人にあんまり関心ないから人の顔覚えようとしないのだろうか?まぁ何はともあれこれではダメだ。

人に関心ない=自分に関心がある=ナルシスト って訳ではないです。念のため

今回も内容にほとんど触れなかったような・・・

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