めでたく弁護士のマークと付き合い始めたブリジットは幸せであった。だがある日マークと彼の秘書レベッカとの関係に不安を感じるブリジットはついにはマークと大喧嘩をしてしまうのであった・・・

出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント

今で言う負け犬だったブリジット・ジョーンズにレニー・ゼルウィガー
誠実な勝ち組の弁護士マーク・ダーシーにコリン・ファース
軟派な勝ち組のTVレポーターのダニエル・クリーバーにヒュー・グラント

前作がそこそこ面白かったので一応第2弾もチェックし説こうという事で観賞。前作よりはコメディー色が増した感じ。この辺は嬉しいのだが、今回はストーリー展開にちょっと無理がありすぎの感が強い。特にブリジットの行動がちょっと共感しづらい。(男の自分に共感できる訳ないのかも知れないが)前回はさほどではなかったのだが今回の第2弾は特に女性の為の映画というのが強かった気がする。

先日観た「マシニスト」のクリスチャン・ベイルが役作りの為に30キロ痩せたのに対して、本作のレニー・ゼルヴィガーは逆に10キロ太ったのが話題だ。前作より太ったんじゃないかな?これは幸せ太りってやつを暗に表現したかったのですかな?とても「チャリエン」の3人組の一人と同一人物とは思えない程の体系の変わりよう。努力すればここまで体系変わるのかと関心する限りである。

今回もコリン・ファースを観てフレンズのチャンドラー(マシュー・ペリー)を思い出してしまった。似てると思うんだけどなぁ。。
そういえばフレンズ9まだ観てないんだった。早く借りようっと。

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