ある特定の記憶を消す事ができる会社、ラクーナ社によりジョエルの恋人であるクレメンタインは彼に対する記憶を消してしまった。悲しみの中彼もクレメンタインの記憶を消そうとラクーナ社におもむくのであった・・・

出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット

無口で物静かな男性ジョエル・バリッシュにジム・キャリー
破天荒な性格な女性クレメンタイン・クルシェンスキーにケイト・ウィンスレット

やばいなぁ。またしてもほぼ公開終了直前観賞。最近映画をチェックするのもまずその映画がいつまでやってるかをチェックして、公開終了が間近そうなのから観に行くというのが定着しつつある。そうなると現在新作のが後回しにされて、これまた公開終了直前に焦って観に行くという悪循環になってきた。今の情報社会では後の方に映画を観に行くと、知りたくないのに観たい映画の知りたくもない情報が入ってきて運が悪いと大事なオチまで知ってしまうというのもありえるのが怖い。まぁ自分はこの辺はかなり気をつけているので今のところ大きな被害はない。もっとも、大きな秘密がありそうな感じの映画(いわゆるシャマラン系の映画)は早めに観に行くようにしている。

今回の『エターナル・サンシャイン』もどっちかというと秘密があってなんぼの映画だと思っていた。なのでいろんな人のHP、プログ等を読んでいても、そろそろ物語の核心に触れそうな感じになったらそこで読むのはSTOP。結果、今回も運良く余計な情報はなく新鮮な気持ちで観れました。(リンクしている人の感想はこれからじっくりゆっくり観ます。)

あまりにも情報を遮断していたのでキルステン・ダンストやイライジャ・ウッドが出てくるとは思わなかったです。何か得した気分。

今回の映画で自分はジム・キャリーがやっぱり好きなのだと実感した。 今回の引越しで処分してしまったが、3本ビデオ所有していた内の1本は彼の「トゥルーマン・ショー」だった。「トゥルーマン・ショー」は本当に好きです。安いのでたらDVD買おうかなぁって思っている。今回の『エターナル・サンシャイン』もDVD出たら購入しても良いと思えるラインには達していた。良い映画であった。

今回もろくに感想書かないまま終わり。。

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