『コックリさん』
2005年5月18日 200×年新作映画鑑賞イジメにあっている転校生の女子高生ユジンは友人と共に深夜の教室で“コックリさん”を呼び出し、いじめっ子達に呪いをかけて復讐する事に。翌朝、呪いをかけたいじめっ子が変死体で発見されるのであった・・・
出演:キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ソンミン
都会から赴任してきた女子教師イ・ウンジュにキム・ギュリ
転校してきてイジメにあっているイ・ユジンにイ・セウン
30年前に事故死をとげた女子高生キム・インスクにイ・ユリ
ハン・ジェフンにチェ・ソンミン
公式HP http://www.movies.co.jp/kokkurisan/
春の期待のホラー3作品最後である。自分が勝手に決めたのだが、ちなみに「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」「キャビン・フィーバー」「コックリさん」の事。
GW前に公開であったのだが、他の2作品は早々に鑑賞したのに、この作品だけGW前に観賞できなくついに得意の公開終了間近での観賞となってしまった。近場の映画館は日本語吹き替え版のみの上映だったのも遅くなった理由の一つかもしれん。まぁ韓国映画なので顔の作りが日本人と同じなので、日本語を話してもあんま違和感は感じないとは思うのだけどね・・・この辺はこだわりであると言っておこう。
さてさて、本作『コックリさん』であるがなかなか個人的なツボを押さえた作品であった。恐怖の琴線は同じアジア人のせいかアメリカンホラーと比べると確実にこっちの方が近い。
序盤からいきなり飛ばしてくれて、始まってすぐ5分以内にいきなり"バーン"と驚かし所があり期待は高まった。だが明らかに貞子を意識したであろう顔のアップ等を多様しすぎてだんだん見慣れてあまり驚かなく、新鮮味がなくなってしまった。
だが、その心配をよそに後半いきなりの路線変更。いうなれば日本ホラーからアメリカホラーにチェンジってやつですか?最初の方は間接的な殺しだったのに最後の方は直接的な殺しに。。
なかなか楽しませてくれました。やっぱりあまり期待しないで観ると良いですね。過度の期待はやはり考え物です。
最終結果としては
1「コックリさん」
2「キャビン・フィーバー」
3「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」
ぶっちゃけ言ってしまうと「キャビン・フィーバー」「ハイド・アンド・シーク」はホラーに分類して良いのかも謎である。
まぁそんな事で「コックリさん」が栄えある"2005年春のホラー映画大賞"を受賞してのであった。
あくまでもホラー度での結果であり、作品自体の完成度とか内容の濃さ、役者の演技云々はこの際問題外です。
出演:キム・ギュリ、イ・セウン、イ・ユリ、チェ・ソンミン
都会から赴任してきた女子教師イ・ウンジュにキム・ギュリ
転校してきてイジメにあっているイ・ユジンにイ・セウン
30年前に事故死をとげた女子高生キム・インスクにイ・ユリ
ハン・ジェフンにチェ・ソンミン
公式HP http://www.movies.co.jp/kokkurisan/
春の期待のホラー3作品最後である。自分が勝手に決めたのだが、ちなみに「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」「キャビン・フィーバー」「コックリさん」の事。
GW前に公開であったのだが、他の2作品は早々に鑑賞したのに、この作品だけGW前に観賞できなくついに得意の公開終了間近での観賞となってしまった。近場の映画館は日本語吹き替え版のみの上映だったのも遅くなった理由の一つかもしれん。まぁ韓国映画なので顔の作りが日本人と同じなので、日本語を話してもあんま違和感は感じないとは思うのだけどね・・・この辺はこだわりであると言っておこう。
さてさて、本作『コックリさん』であるがなかなか個人的なツボを押さえた作品であった。恐怖の琴線は同じアジア人のせいかアメリカンホラーと比べると確実にこっちの方が近い。
序盤からいきなり飛ばしてくれて、始まってすぐ5分以内にいきなり"バーン"と驚かし所があり期待は高まった。だが明らかに貞子を意識したであろう顔のアップ等を多様しすぎてだんだん見慣れてあまり驚かなく、新鮮味がなくなってしまった。
だが、その心配をよそに後半いきなりの路線変更。いうなれば日本ホラーからアメリカホラーにチェンジってやつですか?最初の方は間接的な殺しだったのに最後の方は直接的な殺しに。。
なかなか楽しませてくれました。やっぱりあまり期待しないで観ると良いですね。過度の期待はやはり考え物です。
最終結果としては
1「コックリさん」
2「キャビン・フィーバー」
3「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」
ぶっちゃけ言ってしまうと「キャビン・フィーバー」「ハイド・アンド・シーク」はホラーに分類して良いのかも謎である。
まぁそんな事で「コックリさん」が栄えある"2005年春のホラー映画大賞"を受賞してのであった。
あくまでもホラー度での結果であり、作品自体の完成度とか内容の濃さ、役者の演技云々はこの際問題外です。
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