少年時代からエヴァンは一時記憶を喪失する病気持ちであった。そこで精神科の医師の勧めで日記をつけるようにしていたエヴァン。だがある日とある事件で彼は幼友達のケイリーと別れ離れになってしまう。数年後大学生になったエヴァンは昔の日記を読み返そうとすると、彼は過去にさかのぼるのであった・・・

出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート

記憶をなくすタイムトリッパーにアシュトン・カッチャー
いろいろ七変化ご苦労様ヒロインにエイミー・スマート

公式HP http://www.butterflyeffect.jp/

もちろん観たのは映画です。

公開されてそれなりに日が経った。主要な映画館での上映はこの週を逃すと観に行くのがめんどくさくなるので観賞する事を決意。時間の都合上午後の1回目を観る事にした。場所は自分的にはもっとも土地勘のある銀座近辺。
まず前売り券を買いに行きつけのチケットショップに行くが売ってない。
近くにあっていつも値段を比べてから購入する店に行っても売ってなかった。
映画館に行く途中にある(前回「英語完全征服」の時にお世話になった)地下にあるちょっと隠れた店にも行くがなかった。
時間に若干余裕があったので逆方向にある店に行ったのだがなかった。
最終手段として、定価で売っている店に行くがない。。
本当に本当の最終手段の店に、時間がないのでちょい走って1年ぶりぐらいに行ってみたのだが、店がなかった。。

タイムオーバー

ここまで来て通常料金で観ると負けた気分になるので断念しました。こうなったら次の日のレイトショーに観るしかないと心に決め帰路につきました。

さて次の日のレイトショーの時間に間に合わないと思っていたのだが何とか間に合ったのだが、何でしょこの人数は・・・そうか今日は1日、映画の日。でも、ここのレイトはいつでも1000円なんだが・・・
それとも、この映画だから混んでいるのだろうか?どっちなんだろうか・・・

まぁとにかく安く観る事ができて良かった。

前置きがいつにもまして長かったので短めに。

率直な感想としては、この映画かなり良かった。今年観た中でも上位間違いないです。さすが脚本に時間をかけただけあって、かなりの完成度の高い作品に仕上がっていたんじゃないでしょうか。

本作の脚本家(本作では監督でもあるが)は、前作は「デッドコースター」とこれまた個人的にはかなり良かった作品。エリック・ブレスとJ・マッキー・グルーバーの2人。要チェックです!

ただ一つ納得いかないのが、最初は相手役の女性(ケイリー)と普通に疎遠になっていたのに、途中からいきなり僕には彼女しかいないんだって展開になってしまうのが納得いかないんですけど。

この映画のようにターニングポイントとなる部分をやり直せるなら自分はどこに戻りたいか?
自分だったら中1の3月14日(やけに具体的)と高1の夏だな。この2つは今となっては、あぁしとけば人生変わったんだろうなぁ・・・と今でも思ったりする。
あぁ、あの頃に戻りたい。。
こう思っている時点で、現在の幸せ度が分かるかもしれない。。

この作品もこれまたディレクターッズカット版があって、通常とそれだとかなりラストの捉え方が違うらしいのだがDVDに出るまでおあずけですかね。。

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