妻子を失った鍛冶屋の青年バリアン。ある日そんな彼の前に十字軍の騎士ゴッドフリーが現われ実の父親であると告白。一緒にエルサレムへとの誘いを拒絶するバリアンだったのだが・・・

主演:オーランド・ブルーム

バリアン・オブ・イベリンにオーランド・ブルーム

時期的にもう観逃し決定かと思われたがなんとか上手い時間にこの映画がやっていたので観賞できた。結構こういうジャンルの映画は空きなのだがここ最近「トロイ」「キング・アーサー」「アレキサンダー」と同じようなテイストの作品が多かったのでもうお腹いっぱいって感じで個人的な注目度は下がっていたのであった。

質問するのも恥ずかしいのだが、(というか自分で調べろと言われるかもしれないが)このオーランド・ブルーム演じるバリアンって実在する人物なんですかね?先に挙げた「トロイ」とかの主役は誰でも知っている有名な人なのだと思うのだが、このバリアオンって知らないんですけど。。もし架空の人物だったのなら先に挙げた3作品と系統が違うような気がする。

脇役で恋に落ちる姫役はエヴァ・グリーンなのだがちょっとミスキャストっぽい。
顔立ちが姫っぽくないというのか・・・
まぁあくあでも個人的な見解です。

父役のリーアム・ニーソンには何の文句もない。出番的には短かったのだがさすがの存在感。

エルサレム王役のエドワード・ノートン。
えっノートンだったんですか?
仮面の王だったので顔がわからず、声だけでも判別する事など自分にはできる訳ないので誰か分からなかったのだが、ただあの演技は只者ではないというのは分かりましたね。さすがですね彼は。

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