ブルース・ウェインは幼い頃に両親が目の前で殺されるのを目撃して強いショックを受けてしまう。父の遺した莫大な遺産を受け継いだブルースは青年になっても自己嫌悪に復讐心が消える事がなかった。そこで彼は謎の男に導かれるままヒマラヤのふもとへとやって来るのであったが・・・

 
主演:クリスチャン・ベイル

昼はナンパなお坊ちゃま、夜は正義のヒーローバットマンにクリスチャン・ベイル

いつも通り初日オールです。二ヶ月ぐらい前から土曜日は家に帰っていないような気がするのだが。だが次の土曜日は地元の映画館で「SW:EP3」のオールナイトを観るのが決定しているので今回で記録はSTOPである。地元なので車でシネコンまで行くので帰宅できる。まぁそうそうこの記録は抜けないであろう。思うと漫画喫茶でいろんな本読んだなぁ。「スラムダンク」を読み返したり、そのままの流れで「バカボンド」読んだり、「北斗の拳」も読んじゃった。。しばらく漫画喫茶ともお別れかな。それはそれでちょっとさびしい・・・

さてさて今回の『バットマン』主役は「マシニスト」のクリスチャン・ベイル。
やっぱ俳優て凄いですわ。あんなガリガリだったのに、次の作品ではちゃんと筋肉質なんですもの。「マシニスト」で30キロ痩せて、今回の『バットマン』で50キロぐらい太ったって?驚きです。まぁ貴乃花親方の痩せ具合にも驚きましたけどね。。

ここ最近アメコミブームでいろんな作品が映画になった。先日観た「エレクトラ」「デアデビル」「キャットウーマン」のように???というような映画が多かったのだが、今回の『バットマン』はかなり良い出来だったんんじゃないでしょうか?原作アメコミ映画に対する及第点が低すぎかな?

注目の渡辺謙なのだが、敵方の大ボスと聞いていたので、かなりのかなりの期待をしていたのだが何なんですかあれは。。というかあの扱いは何?ガッカリでした。。

テンポはかなり良かったです。後で調べてみると尺が140分で2時間以上の映画だったのだが苦にもならなかった。

終わり方もファンを意識した良い終わり方だった。
なかなか楽しめた映画であった。     
 

そんなに期待していなかったからかも。。
 

 

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