『ザ・リング2』
2005年6月29日 200×年新作映画鑑賞
海辺の小さな田舎町へと引っ越してきたレイチェル母子。彼女は地元紙の記者として新たな生活をスタート。ところがある日その町で死因は不明で顔を異様にゆがめて死ぬという怪死事件が起こった。彼女は真相を確かめるべく事件現場に赴くのであったが・・・
主演:ナオミ・ワッツ
息子想いの母親新聞記者レイチェルにナオミ・ワッツ
初日オールでの観賞。「バットマン・ビギンズ」と同日である。
今回は時間的は余裕がありどちらを先に観るかを迷ったのだが、ホラー映画は深夜に観たほうが盛り上がると思いこちらを後半にしてみた。案の定入りも少なく程よく観客も散らばっており観賞環境としては申し分ない。
前作「ザ・リング」の正式なる続編。
続編というと日本では「ループ」になるのだが、当初そのリメイクと思いきや完全オリジナル版。
前作に引き続き主演はナオミ・ワッツで役名がレイチェル。つい先ほど観賞した「バットマン」のヒロインもレイチェルと同じ名前であった。どうしてもその"レイチェル"て言葉の響きを聞いてしまうと先ほど観て記憶に新しい「バットマン」を思い出してしまうので何となく集中できなかったかも。レイチェルってポピュラーな名前なんでしょうか?
ホラーとしての一番大事な要因がトレイラーでかなり流出(?)していまったのが非常に残念である。それは何箇所か貞子ならぬサマラの出現場所を見せられてしまった事。それによりドッキリ感はかなり減。なんでこんな重要な部分をトレイラーで見せてしまうのだろうか?何考えてるの本当に・・・
内容もかなりいい加減。再び流出したビデオテープの謎もほったらかしだし、いつのまにか終わってしまった。監督も中田秀夫なので日本風味に仕上がっているのかと期待していたのに、かなり中途半端はできと自分は感じてしまった。
唯一面白かったのはトレイラーでも観てしまっていたが、井戸を登ってくるサマラの動きかな。あれは笑えた。。
あんまはっきり言わない方なのだが、かなり残念な映画であった。
主演:ナオミ・ワッツ
息子想いの母親新聞記者レイチェルにナオミ・ワッツ
初日オールでの観賞。「バットマン・ビギンズ」と同日である。
今回は時間的は余裕がありどちらを先に観るかを迷ったのだが、ホラー映画は深夜に観たほうが盛り上がると思いこちらを後半にしてみた。案の定入りも少なく程よく観客も散らばっており観賞環境としては申し分ない。
前作「ザ・リング」の正式なる続編。
続編というと日本では「ループ」になるのだが、当初そのリメイクと思いきや完全オリジナル版。
前作に引き続き主演はナオミ・ワッツで役名がレイチェル。つい先ほど観賞した「バットマン」のヒロインもレイチェルと同じ名前であった。どうしてもその"レイチェル"て言葉の響きを聞いてしまうと先ほど観て記憶に新しい「バットマン」を思い出してしまうので何となく集中できなかったかも。レイチェルってポピュラーな名前なんでしょうか?
ホラーとしての一番大事な要因がトレイラーでかなり流出(?)していまったのが非常に残念である。それは何箇所か貞子ならぬサマラの出現場所を見せられてしまった事。それによりドッキリ感はかなり減。なんでこんな重要な部分をトレイラーで見せてしまうのだろうか?何考えてるの本当に・・・
内容もかなりいい加減。再び流出したビデオテープの謎もほったらかしだし、いつのまにか終わってしまった。監督も中田秀夫なので日本風味に仕上がっているのかと期待していたのに、かなり中途半端はできと自分は感じてしまった。
唯一面白かったのはトレイラーでも観てしまっていたが、井戸を登ってくるサマラの動きかな。あれは笑えた。。
あんまはっきり言わない方なのだが、かなり残念な映画であった。
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