『ダニー・ザ・ドッグ』
2005年7月15日 200×年新作映画鑑賞幼い頃に記憶を失い路頭に迷っていた時に恩人の叔父に助けられ戦う事だけを教え込まれたダニー。だがある日彼は盲目のピアニストであるサムとの出会いにより今までと違う感情が目覚めるのであった・・・
出演;ジェット・リー、モーガン・フリーマン
犬同然の扱いで恩人の叔父の為に戦いに明け暮れるダニーにジェット・リー
音楽を愛する盲目のピアニストのサムにモーガン・フリーマン
「SW:EP3」が始まり、そして一応話題作の「宇宙戦争」そして最近の邦画の頑張りがあって、近くのシネコンのおよそ8割ぐらいはそれらで占められているようなものである。今回の『ダニー・ザ・ドッグ』も本当なら安いレイトショーで観賞したかったのだが、やらないので仕方が無く平日午後に観に行く事に。予想通りの空きようで、また気兼ねなく食事がとれました。
今回さすがに設定や内容がかなり強引じゃないかと。。。
犬同然の扱いを受けていた男があっというまにいつのまにか一般生活になじんでいるし。まぁでも安易な恋愛物にならなかった所は個人的にかなり評価しています。
ジェットリーのアクションはあいかわらずキレがあり、今が一番油が乗っている時期なんじゃないだろうか。だがアクションだけの俳優だと体がついていかなくなるとダメになっちゃうので、他の要因でも映画に出れるような俳優になって欲しいものである。めざせジャッキーですね。
今回のジェット・リーのまさに雨にぬれた子犬のような目と演技はどうなんでしょう?こういうのはいわゆる母性本能をくすぐるんでしょうか?だが彼もいい年なので、そこまでのかわいさというのは感じないんですけど・・・
体は大人で心は子供?という設定は、観ている内になんか裸の大将"山下清"を思い出してしまった。なので途中からジェット・リーの日本語吹き替えを頭の中で勝手に想像して笑ってしまったのは今考えると本当にばかばかしい限りだ。。
今回のモーガン・フリーマンは可もなく不可もなくって感じ。音楽を愛する渋いオヤジという設定で風貌からも何となく"いかりや長介"を思い出して、これまた頭のなかで勝手に日本語変換。。
今回こういう雑念が入るという事は、まぁその程度の映画だったのかもしれない。
出演;ジェット・リー、モーガン・フリーマン
犬同然の扱いで恩人の叔父の為に戦いに明け暮れるダニーにジェット・リー
音楽を愛する盲目のピアニストのサムにモーガン・フリーマン
「SW:EP3」が始まり、そして一応話題作の「宇宙戦争」そして最近の邦画の頑張りがあって、近くのシネコンのおよそ8割ぐらいはそれらで占められているようなものである。今回の『ダニー・ザ・ドッグ』も本当なら安いレイトショーで観賞したかったのだが、やらないので仕方が無く平日午後に観に行く事に。予想通りの空きようで、また気兼ねなく食事がとれました。
今回さすがに設定や内容がかなり強引じゃないかと。。。
犬同然の扱いを受けていた男があっというまにいつのまにか一般生活になじんでいるし。まぁでも安易な恋愛物にならなかった所は個人的にかなり評価しています。
ジェットリーのアクションはあいかわらずキレがあり、今が一番油が乗っている時期なんじゃないだろうか。だがアクションだけの俳優だと体がついていかなくなるとダメになっちゃうので、他の要因でも映画に出れるような俳優になって欲しいものである。めざせジャッキーですね。
今回のジェット・リーのまさに雨にぬれた子犬のような目と演技はどうなんでしょう?こういうのはいわゆる母性本能をくすぐるんでしょうか?だが彼もいい年なので、そこまでのかわいさというのは感じないんですけど・・・
体は大人で心は子供?という設定は、観ている内になんか裸の大将"山下清"を思い出してしまった。なので途中からジェット・リーの日本語吹き替えを頭の中で勝手に想像して笑ってしまったのは今考えると本当にばかばかしい限りだ。。
今回のモーガン・フリーマンは可もなく不可もなくって感じ。音楽を愛する渋いオヤジという設定で風貌からも何となく"いかりや長介"を思い出して、これまた頭のなかで勝手に日本語変換。。
今回こういう雑念が入るという事は、まぁその程度の映画だったのかもしれない。
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