泥棒の父親に頼まれ"王妃の首飾り"を盗んだ少年ルパン。だがその直後父親は謎の死をとげ首飾りは行方不明になってしまった。時はたちルパンは上流階級の人達を狙って盗みをしていた。そしてそんなある日いとこのクラリスと再会するのであった・・・
(久々なので上手くまとまらない・・・)

出演:ロマン・デュリス、クリスティン・スコット・トーマス
   パスカル・グレゴリー、エヴァ・グリーン

怪盗紳士アルセーヌ・ルパンにロマン・デュリス
カリオストロ伯爵夫人にクリスティン・スコット・トーマス
財宝を狙う謎の男ポーマニャンにパスカル・グレゴリー
いとこのクラリスにエヴァ・グリーン

公式HP http://www.arsene-lupin.jp/

今回tkr様のご好意により試写状を譲ってもらいました。この場を借りて改めて御礼をば。。
考えてみると今年初の試写会であった。久々の試写会。試写会にしてはめずらしく平日の12時から開映というので大丈夫なのかとちょっと心配してみたのだが、まぁ世間はお盆休みの真っ只中らしくその点は問題なかった。最近はごぶさただったが以前はそれなりに試写会に足を運んでいたものだ。それでも今回の会場となるイイノホールは初めてだった(かもしれない。行った事あるような気もするのだが・・・)席は個人的に良い場所を取れたので満足。ただ館内はかなり寒かった。もちろん長袖シャツを持参していたのでその点も問題はなかった。

さて今回の『ルパン』。かの有名な"怪盗ルパン"の話。だが自分のルパンの知識そしてはやっぱ"ルパン3世"のおじいさんなんですよね。。でそれでなれてしまったせいかコメディー色が強くないとなんか物足りないと思ってしまうというおかしな現象が。次元は?五右衛門は?銭形警部はぁ?やっぱ出てこなかった。

だが、カリオストロという聞き慣れた単語と、またクラリスは出てきたので、この辺で何となくホッとしたりする。

ルパン役がちょっと違うんじゃないかなっと個人的には思ってしまったのだが、どうなんでしょうか?まぁ熱心な原作ファンという事でもないので単なる個人的イメージの違いですね。

作りはいかにもフランス映画って感じなので尺が130分とちょっと長かったので若干中だるみしたかも。もうちょっとテンポよく進んで欲しかったというのが本音。

さて、久々に映画復帰したのでこれから徐々にペースアップかな。

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