『ロード・オブ・ウォー』
2005年12月23日 200×年新作映画鑑賞
ウクライナからアメリカに渡った移民であるにユーリー・オルロフ。ある日彼はギャング同士の銃撃戦を目撃し人生観が変わってしまった。弟のヴィタリーと共に武器を提供する死の商人として武器売買の事業を始めるのであった・・・
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク
ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レトー
史上最強の武器商人と呼ばれた男ユーリー・オルロフにニコラス・ケイジ
ユーリーを追う国際刑事ジャック・バレンタインにイーサン・ホーク
ユーリー憧れの女性エヴァ・フォンテーンにブリジット・モイナハン
ユーリーの弟ヴィタリー・オルロフにジャレッド・レトー
公式HP http://www.lord-of-war.jp/index2.html
3週連続土曜日のオールだ。その1本目。場所はおなじみの新宿なのだがやはり分かってはいたが人が凄い。忘年会シーズンの真っ只中。先週の比じゃない。予定の2本ともそれなりに尺がながいので終わる頃には自分の身が危なそうだが、どうしても今回は2本観たいので後先考えずに観る事にした。
で1本目がこれ『ロード・オブ・ウォー』だ。自分が好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジ主演の映画。期待度はかなり高し。今年最後に彼の主演の映画が観れるとは嬉しいかぎりである。監督はアンドリュー・ニコル。「ガタカ」の監督だ。「ガタカ」は好きな映画なのでこれまた期待高し。
オープニングからいきなりみせてくれた。金属板から一発の銃弾に、そしていろいろな人に渡る過程を銃弾目線で見せ、最後は銃で発射され人の眉間に。。というオープニング。
前半はどっちかというとサクセスドラマという感じで、すべてが上手くまわっているユーリーの生活をみせ、後半は死の商人としての苦悩を・・・という感じだ。
合間合間にブラックユーモア?があり、程よい笑いが映画を飽きさせない。
ラストにいくまでにもう少し国家と武器商人の繋がりをみせてくれた方が自分的には納得いったと思う。
自分のごひいきのニコラス・ケイジが主演という点で甘くみているという訳ではないが映画の内容的には満足いけるできであった。
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク
ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レトー
史上最強の武器商人と呼ばれた男ユーリー・オルロフにニコラス・ケイジ
ユーリーを追う国際刑事ジャック・バレンタインにイーサン・ホーク
ユーリー憧れの女性エヴァ・フォンテーンにブリジット・モイナハン
ユーリーの弟ヴィタリー・オルロフにジャレッド・レトー
公式HP http://www.lord-of-war.jp/index2.html
3週連続土曜日のオールだ。その1本目。場所はおなじみの新宿なのだがやはり分かってはいたが人が凄い。忘年会シーズンの真っ只中。先週の比じゃない。予定の2本ともそれなりに尺がながいので終わる頃には自分の身が危なそうだが、どうしても今回は2本観たいので後先考えずに観る事にした。
で1本目がこれ『ロード・オブ・ウォー』だ。自分が好きな俳優ベスト3に入るニコラス・ケイジ主演の映画。期待度はかなり高し。今年最後に彼の主演の映画が観れるとは嬉しいかぎりである。監督はアンドリュー・ニコル。「ガタカ」の監督だ。「ガタカ」は好きな映画なのでこれまた期待高し。
オープニングからいきなりみせてくれた。金属板から一発の銃弾に、そしていろいろな人に渡る過程を銃弾目線で見せ、最後は銃で発射され人の眉間に。。というオープニング。
前半はどっちかというとサクセスドラマという感じで、すべてが上手くまわっているユーリーの生活をみせ、後半は死の商人としての苦悩を・・・という感じだ。
合間合間にブラックユーモア?があり、程よい笑いが映画を飽きさせない。
ラストにいくまでにもう少し国家と武器商人の繋がりをみせてくれた方が自分的には納得いったと思う。
自分のごひいきのニコラス・ケイジが主演という点で甘くみているという訳ではないが映画の内容的には満足いけるできであった。
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