『ジャーヘッド』
2006年2月18日 200×年新作映画鑑賞 コメント (1)
海兵隊へ入隊したスオフォードは厳しい訓練や規律に入隊を後悔しはじめていた。だが彼はサイクス曹長の目に留まり、厳しい訓練の末に狙撃隊に選ばれる。そんなある日クウェートにイラクが侵攻。スオフォードはサウジアラビアへ派遣されるのであった・・・
出演:ジェイク・ギレンホール
アンソニー・スオフォードにジェイク・ギレンホール
公式HP http://www.jarhead.jp/top.html
平日午後の1回目にて観賞。前売り券購入済みなのでレイトショーで観るともったいないので平日の観賞となった。レイトショーだと1200円、場所によっては1000円の所もある。前売りは通常だと1枚1300円、単館系作品だと1500円というところである。
たかが100円なのだが、やはり気にしてしまうのでどうしても前売り持っているとレイトショー以外で観るように考えてしまう。
プログラムを購入しない自分にとって半券は唯一の行った証となるので、できれば半券を残しておきたいと思ってはいる。
2,3年前ぐらいは、その半券にこだわっていて、レイトショーとかはあまり行ってなかった。だが最近は前売り券を購入しないで、好きなときに観に行くというスタイルが主流。束縛がないので観賞数が増えると思いきや実際は減っている。
なぜか?それは前売りを購入すると観なくてはいけなくなってしまうからであろう。最近は観よう観ようと思っているうちに公開終了というのが多い。もしこれが、前売り券を購入していたならば何とか都合をつけて観に行ったに違いない。
買わなくなった理由がもう1つある。それは前売り券が全国共通ではないのがある事だ。近くにシネコンができてからそこでの観賞が多くなった。今では4割程度はそこで観ているかもしれん。劇場指定系の前売りだとその近くのシネコンでは観れないのである。
さて話はかわりチケット交換の際に応対してくれた人がが新人らしく、後ろに指導する人がついていてた。自分が「『ジャーヘッド』次の会1枚ください。」というと「『シャーベット』ですね。」と真顔で返してきた。よほど緊張していたのであろうか?思わず「これから頑張ってください。」と心の中で励ますのであった。だが何を隠そう自分も公開直前まではその人と同じく『シャーベット』と思っていたのでその人の事は笑えないのである。。。
エンドロールの際に先日観賞した「SAYURI」と同じく、映像つきで俳優の名前がデカデカと紹介された。これは嬉しい。特に今回は軍事系映画なので誰が誰だか分からなくなっていた。今後全ての映画がこういう風になってくれたら嬉しい限りである。
なんか前置きが以上に長かったので感想を手短にする。
前半のコメディータッチぽい方が好みで全部そのままでいって欲しかった。
だがあのままのテンポで最後まで続くかと思うと考えものでもある。
そういう意味ではコメディーとシリアスのバランスは良かったのかもしれん。
戦争シーンのほとんどない戦争映画。
まぁこういう映画もありでしょう。
出演:ジェイク・ギレンホール
アンソニー・スオフォードにジェイク・ギレンホール
公式HP http://www.jarhead.jp/top.html
平日午後の1回目にて観賞。前売り券購入済みなのでレイトショーで観るともったいないので平日の観賞となった。レイトショーだと1200円、場所によっては1000円の所もある。前売りは通常だと1枚1300円、単館系作品だと1500円というところである。
たかが100円なのだが、やはり気にしてしまうのでどうしても前売り持っているとレイトショー以外で観るように考えてしまう。
プログラムを購入しない自分にとって半券は唯一の行った証となるので、できれば半券を残しておきたいと思ってはいる。
2,3年前ぐらいは、その半券にこだわっていて、レイトショーとかはあまり行ってなかった。だが最近は前売り券を購入しないで、好きなときに観に行くというスタイルが主流。束縛がないので観賞数が増えると思いきや実際は減っている。
なぜか?それは前売りを購入すると観なくてはいけなくなってしまうからであろう。最近は観よう観ようと思っているうちに公開終了というのが多い。もしこれが、前売り券を購入していたならば何とか都合をつけて観に行ったに違いない。
買わなくなった理由がもう1つある。それは前売り券が全国共通ではないのがある事だ。近くにシネコンができてからそこでの観賞が多くなった。今では4割程度はそこで観ているかもしれん。劇場指定系の前売りだとその近くのシネコンでは観れないのである。
さて話はかわりチケット交換の際に応対してくれた人がが新人らしく、後ろに指導する人がついていてた。自分が「『ジャーヘッド』次の会1枚ください。」というと「『シャーベット』ですね。」と真顔で返してきた。よほど緊張していたのであろうか?思わず「これから頑張ってください。」と心の中で励ますのであった。だが何を隠そう自分も公開直前まではその人と同じく『シャーベット』と思っていたのでその人の事は笑えないのである。。。
エンドロールの際に先日観賞した「SAYURI」と同じく、映像つきで俳優の名前がデカデカと紹介された。これは嬉しい。特に今回は軍事系映画なので誰が誰だか分からなくなっていた。今後全ての映画がこういう風になってくれたら嬉しい限りである。
なんか前置きが以上に長かったので感想を手短にする。
前半のコメディータッチぽい方が好みで全部そのままでいって欲しかった。
だがあのままのテンポで最後まで続くかと思うと考えものでもある。
そういう意味ではコメディーとシリアスのバランスは良かったのかもしれん。
戦争シーンのほとんどない戦争映画。
まぁこういう映画もありでしょう。
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