「マスターズ・オブ・ホラー」来日記者会見
 
今更となってしまったがやはり書いておきたい。。。

先月2月21日銀座の某ホテルで行われた『「マスターズ・オブ・ホラー」来日記者会見』に行ってきました。
 
リンクしている 
徒然雑草http://diarynote.jp/d/29346/
のtkr様に誘っていただいたのでした。

「悪魔のいけにえ」でおなじみのホラー界の巨匠トビー・フーパーが来日し三池崇史と記者会見するとの事。これは見逃せないイベントである。

意気込んでいた私たちは40分前には会場に到着。周囲はプレスの方々ばっかしでいわゆる一般人の特別招待枠は、リストをチラ見したが5組ぐらいしかないなかった。本当に幸運なのだ。

30分前には会場入り。かなり席が空いていて少し心配してしまった。だが会見が始まる前には椅子を追加するぐらいの混雑ぶりであった。さすがトビー・フーパーというところであろう。

「マスター・オブ・ホラー」 http://www.moh13.jp/

先にも書いたが今回はホラーファン夢の企画「マスター・オブ・ホラー」のイベントの一環である。だが、あまりそれにはふれてなかったんじゃないだろうか?どのような形式で日本では観る事ができるのか?とかDVDBOXはいつ発売でいくらぐらいなのか?とかを知りたかったのだがこの辺に関してはまったくのスルー。

一緒に記者会見していた三池崇史も伝説のトビー・フーパーの前ではかなりの緊張した様子であった。まぁそれは仕方がないだろう。
質問もやはりトビー・フーパーに集中するのもこれまた仕方が無いのである。

記者会見中に何回か三池崇史の「オーディション」という映画の話がでたのだが、恥ずかしい話自分はそれを知らなかった。2000年の映画らしいのだが、その頃はアンチ邦画のピークで何も情報等を遮断していた時期だった。トビー・フーパーもこの映画をかなり高く評価していたので、今度探してみたいと思っている。

記者会見後、tkr様は持参したDVDにトビー・フーバーからサインを貰っていた。何も書いてもらうものがない自分は羨ましそうにその出来事をみているだけしかできなかった。まさかサインが貰える程近くに接触できるとは思わなかったのだ。さすがにこの辺は経験がものをいった。
今後こういうイベントがある時はちゃんとしかるべき物を用意して行こうと思うのであった。
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索