『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
大戦下のイギリス。戦争の為に田舎にあるカーク教授のもとに預けられる事になったピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人の兄弟。ある日、末っ子のルーシーは空き部屋で大きなタンスを見つけ、中に入ってみるとそこは雪に覆われた森の中であった・・・
 

出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル
   スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー

長兄ピーター・ペベンシーにウィリアム・モーズリー
長女スーザン・ペベンシーにアナ・ポップルウェル
次男エドマンド・ペベンシーにスキャンダー・ケインズ
末っ子ルーシー・ペベンシーにジョージー・ヘンリー

オールナイトで観賞。本当は「SPIRIT」を観ようと思って前売り券を購入して映画館にひた走ったのだが、なんと来週から公開であったと判明。1週間間違えてしまった・・・
なので急遽予定を変更して本作『ナルニア国物語』を観賞する事にしたのである。どうせ観ようと思ってたかた別に良いんだけどね・・・

本作はディズニー配給なのだが、やはりディズニーという感じで、同じファンタジー映画として比べられている「ロード・オブ・ザ・リング」や「ハリー・ポッター」と比べてみると子供っぽいというか、低年齢向きという感じは否めない。

今回は4人の子供が主役なのだが、4人ともいまいちで記憶に残らない。登場人物の個性はそこそこあったのに、それにあったキャスティングがなされていないという風に感じる。
子役をもう少し可愛い子でキャスティングできなかったんだろうか?

ライオンやビーバーが話すところなどのCGとかは、確かに良くできてはいるがもう別に驚く程のもんでもないだろう。

今回は第1章で全7章あるそうなのだが、はたしてそこまで持たせることはできるのだろうか?はっきりいってかなり心配だ。
 
 

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